昨日は上演の後に友人の家へ。
一昨年の人形劇「ふわふわぷかぷか」の舞台美術を、友人夫婦と当時小学2年生の長女さんがクスクスまで来て描いてくれた。次女さんはその時2歳で、手伝いはできなかったが、そばでお絵描きしたり走り回ったりしていた。
人形劇は暮れにお披露目できて、客席に子どもが多くなかったから、人形劇は初めてだった次女さんがいろいろと言いながら観てくれて有難かった。
その次女さんも今は4歳。昨日会ったら、「あの時、お魚のダンスしてた人だ」と僕のことを指さした。「おぼえてるの?」「うん。ダンスしてるのを見てて、はずかしかった」
がーーーん!4歳の子が2歳の時に観た人形劇を覚えててくれたのは嬉しかったが、
そーかー、おじさんがくねくねと踊るのは恥ずかしかったかー。
おじさんはぜんぜん恥ずかしくないよー。
みんなで絵を描いたことも覚えているそうだ。
記憶に残してくれて、ありがとうね。
またいっしょに人形劇しようね。