【アラフォー婚活奮闘記 番外編②】1週間で別れた彼との地獄の昼食_続編 | 愛の世界をデザインする秘訣

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こんにちはー。

 

 

今朝は窓から入ってくる風が気持ち良くて目覚めた、樋口瞳です。

 

 

こんな日って朝から幸せを感じますよね^^

 

 

 

 


日課のお散歩も気持ちよかった。そして今日も夫がcuteパンダ

 

 

 

 

 

さて。

 

 

先日の記事から【アラフォー婚活奮闘記】の番外編として、マインドを学ぶ前の

 

 

拗らせていた私の過去の恋愛

 

 

についての記事を加筆&修正して再アップしていて、

 

 

 

 

前回は、

 

 

1週間で別れた彼との地獄の昼食

 

 

 

のお話をしましたが、今日はその続編になります。

 

 

 

 

———————————————————

 

(※2019年12月24日の記事の再アップ)

 

 

 

さて、今日は、キングコング西野さん

 

 

【コミュニケーションの心得。敵意帰属バイアスを理解しろ! 】

 

 

https://voicy.jp/channel/941/64714

 

 

というボイシーを聞いていて、

 

 

 

あっ!これはまさに!!

 

 

先日、記事にした、【1週間で別れた彼と地獄の昼食】の彼のことだ!!

 

 

 

と思い、気づきがあったのでシェアしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

で、早速ですが、西野さんのボイシーを要約すると、

 

 

---------------------------------------------

 

 

【コミュニケーションの心得。敵意帰属バイアスを理解しろ! 】

 

 

 

数年前、北海道で西野さんのお客さんが企画した講演会に呼ばれたことがあって、

 

 

その時のポスターが西野さんの写真ではなくイラストだった。

 

 

 

で、集客のことを考えれば、西野さんのイラストではなく、写真の方が集客できるのにあえてなぜイラストにしたのか疑問に思ったので、

 

 

 

主催者の人に聞いたら、主催者側のあるスタッフから、

 

 

 

「イラストをバカにしないでください!

 

一生懸命描いているんです!!」

 

 

 

とメッセージがきて、

 

 

 

 

 

えっ!と驚いた西野さんは、

 

 

 

『別にイラストを馬鹿にしてるわけでもなく、下手だと言ってるわけでもなく、

 

ただなぜここでイラストを使ったのか、疑問に思ったから聞きたくて質問しました』

 

 

 

と改めて丁寧に返した。

 

 

 

 

で、そんなやりとりを見ていたサロンメンバーの方から、

 

 

「このイラストレーターさんは地元の方なので、地元の応援の意味もあったのではないでしょうか」

 

 

という意見もきたので、

 

 

 

 

「なるほどな、そんな考え方もあるのか」

 

 

と思って一旦、腑に落ちていたら、

 

 

 

 

またさらに「バカにしないでください!」と言った人から追加で、

 

 

 

「このイラストは素敵です!

 

〇〇さんは会社員をやりながらも頑張って時間を作って書いてくれたんです!!」

 

 

 

とさらにメッセージがきて、会話が平行線で話し合いにならないなと困っていた。

 

 

 

 

そんな時、ビリギャルを書いた作家の坪田さんが教えてくれたのが、

 

 

 

『敵意帰属バイアス』

 

 

 

というもので、どういう意味かと言うと、それは、

 

 

 

他人の行為に悪意を感じてしまうこと

 

 

 

という意味で、例えば、

 

 

偶然、足を踏まれたにもかかわらず、わざと踏んだに違いない!

 

 

と思ってしまうようなことで、

 

 

 

つまり、認知の歪みということなんです。

 

 

 

 

で、僕らはこれを、

 

 

こちらの説明不足であるとか、

相手の理解力不足であるとかではない

 

 

という事をわかっておく必要がある。

 

 

 

 

そして、敵意帰属バイアスが働いてしまっている人に説明すればするほど裏目に出ちゃう。

 

 

 

なぜなら、その説明が、

 

 

「あなたは間違えてますよ」とか

「あなたは理解できてませんよ」などと

 

 

いう風に受け取られ、バカにされていると捉えられてしまうから。

 

 

 

しかも、その指摘が正しければ正しいほど、傷が深くなる。

 

 

 

相手はくれぐれもアンチ活動ではなく、本気で攻撃されたと思ってしまっているから。

 

 

 

で、そんな人への正しい対処法は、

 

 

敵意帰属バイアスが追加で発動する機会を与えない事。

 

 

つまり、

 

声をかけないことが非常に重要。

 

 

 

 

そして、その敵意帰属バイアスが発動してしまう理由は、

 

 

自信がないとか、

 

見下されている事を極端に恐れていること

 

 

が原因となっているので、

 

 

常習性があるともいえ、また別のきっかけで発動してしまうことがある。

 

 

 

なので、その人を本気で助けようと思うのであれば、

 

間違いを丁寧に指摘するのではなく、

 

 

自信をつけさせてあげることが重要。

 

 

遠回りのようですが、ここから治していかないと、根本解決にはならない。

 

 

---------------------------------------------

 

 

というような内容で、

 

 

 

まさに、1週間で別れた彼は、敵意帰属バイアスが発動したから、

 

 

私の話も聞いてもらえず、

 

 

ちんぷんかんぷんな会話になっていたんですよね^^;

 

 

 

 

で、恋愛なら、

 

 

「あの人とは合わないわ!」

 

 

と別れれば済む話でもありますが(私のようにw)

 

 

 

 

 

もし、彼のことが大好きで、

 

 

この人にエネルギーを注ぎたい!

 

 

と本気で思うのなら、西野さんの内容の重複になりますが、

 

 

 

 

まず敵意帰属バイアスが発動した件に関しては、

 

声をかけない!

 

 

 

そして、遠回りかもしれないけど、

 

 

自信をつけさす

 

 

ということが大事だったんですね。

 

 

 

 

で、また恋愛は自分の意志で離れることは可能ですが、

 

 

こういう人が、会社の後輩や、チームにいて、どうしてもその人と関わり、育ていかなければならない状況なら、

 

 

〈敵意帰属バイアス〉を持っている人を理解し、上手な対応が必要となってきますよね。

 

 

 

 

 

というわけで、西野さんの

 

 

【コミュニケーションの心得。敵意帰属バイアスを理解しろ! 】

 

 

https://voicy.jp/channel/941/64714

 

 

 

のボイシーは、改めて勉強になった内容でした。

 

 

 

 

たぶん〈敵意帰属バイアス〉を発動してしまう人ってどこにでもいると思うので、

 

 

ぜひ、そんな時は、この記事を思い出してください。

 

 

 

それではまたー。