【アラフォー婚活奮闘記 44話】会話が全く入ってこない!久しぶりのご新規さんとのお見合い② | 愛の世界をデザインする秘訣

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こんにちはー。

 

 

ホットサンドメーカー、布団カバー、いい感じの小鉢。

 

 

珍しく物欲が増している時期の、樋口瞳です。

 

 

 

 

さて。

 

 

今日も加筆&修正して再アップしている【アラフォー婚活奮闘記】の続きを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

今までのお話はこちらから↓

 

【アラフォー婚活奮闘記まとめ】

回避声愛着スタイルだった私が最愛の夫に出会い結婚するまで

 

 

 

 

久しぶりのご新規さんとのお見合いに挑んだ私。

 

 

 

そのお相手は、

 

 

39歳  自動車製造がお仕事のNさん

 

 

 

で、とてもいい人だったんですが、、、

 

 

 

 

なんと全くNさんとの会話が

 

純粋に頭に入ってこなかったんです(;´Д`A

 

 

 

 

というのも、全てにおいて、いまイイ感じでデートを重ねている

 

Kさんと比べてしまったからなんですよね><

 

 

 

 

前回のお話はこちら↓

https://ameblo.jp/pupila-hitomi/entry-12601587669.html

 

 

 

 

 

例えば、具体的にいうと、、、

 

 

 

〈私〉

 

「Nさんは一人暮らしなんですか?」

 

 

 

 

〈Nさん〉

 

アキナの山名さんに似たNさん。※坊主ではないw

 

 

『いえ、実家です。

 

会社に入社し研修の時期、寮に入っていた事があるんですが、

 

その時だけで、ずっと実家暮らしですねー』

 

 

 

 

私の心の声↓

 

 

「えー、学生の頃から一人暮らしで自立しているKさんとは大違いだなー。」

 

 

 

 

とか、

 

 

 

〈私〉

 

「じゃあ、外食とはか会社の人や友達と飲みにいくぐらいですか?」

 

 

 

 

〈Nさん〉

 

アキナの山名さんに似たNさん。※坊主ではないw

 

 

『うん、そうですね。

 

でもたまにしか行きません。

 

なので、ほとんど家で食事することが多いですね。』

 

 

 

 

私の心の声↓

 

 

「えー、いろんなお店を知っているグルメなKさんとは大違いだなー。」

 

 

 

 

とか、

 

 

 

〈私〉

 

「会社は家から近いんですか?」

 

 

 

 

〈Nさん〉

 

アキナの山名さんに似たNさん。※坊主ではないw

 

『はい、バイクで15分ぐらいです!』

 

 

 

 

私の心の声↓

 

 

「えー、てことは、

 

結婚してもNさんの実家の近くの埼玉に住むことになるのかな?

 

 

都内に住んでいるKさんのほうがやっぱりいいよなー。」

 

 

 

などと、

 

 

いちいち、Kさんと比べてしまって、途中から、話が入ってこなくなっちゃったんです^^;

 

 

 

 

なので、そこからは、ひたすら、食べる!に集中し、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれもとっても美味しく頂き、Nさんとの話は、まるでBGM化していました。(←失礼w)

 

 

 

でも、ふと前にいたNさんを見ると、Nさんは甘いものが好きみたいだったので、

 

 

美味しそうに食べている姿は可愛いなーと感じたんですよね。

 

 

 

 

 

で、そこで改めて、

 

 

同時進行って難しい!!

 

 

と気がついたんです。

 

 

 

 

というのも、先ほども言いましたが、

 

 

決して、Nさんが変な人だったわけではなく、

 

 

その時の私の心の中がKさんのことでいっぱいだった事からNさんのことが入ってこなかったんです滝汗

 

 

 

 

 

 

 

で、こんな心の状態の時に

 

 

「お見合いを受けてしまって申し訳なかったな…ショボーン

 

 

なんて反省しながら、

 

 

 

でもやっぱりNさんの話は入ってこないのでw

 

 

 

アフタヌーンティーを最後まで美味しく食べ続けましたwww

 

 

(Nさん、ごめんなさいあせる

 

 

 

 

 

 

 

そして、食べ終えると、Nさんから、

 

 

『次回は食事にいきましょう!』

 

 

と言われたのですが、その返事に会う気がないのに

 

 

 

「そうですね。ニコッ」

 

 

と返事してしまいました。

 

 

 

 

で、そんな自分自身に後味の悪さを覚えながら、

 

 

その日は解散することになりました。

 

 

 

 

 

その後、、、

 

 

 

リスクヘッジでNさんとお見合いしたけど、

 

私の心の中に気になる人がいるとフラットに相手を見る事ができないから、

 

 

そんな状態の時に新しい人にあうべきじゃない

 

 

 

と心に誓い、そのお見合いから3日後にNさんにお断りのメッセージをいれたのでした。

 

 

 

 

  

〈Nさんからの学び〉---------------

 

 

「新しいものを入れたければ、古いものを捨て、スペースを空けないと入ってこない。」

 

 

これは、お片付けの断捨離で言われることだけど、

 

 

心も一緒。

 

 

 

気になる人がいるなら、

 

まず、その人と片を付けるのが先決!

 

 

-------------------------

 

 

 

でも、そんな経験をしながらも、その3日後には

 

 

43歳 会社経営のTさん

 

 

と2回目のお見合いの予定が入っていて、

 

 

 

 

Nさんとのお見合いがこんな感じになったことから、

 

 

会わずに断ろうか?

 

 

とも思ったのですが、

 

 

 

当日のお店を予約してくれたとTさんから連絡も貰っていたので、

 

 

約束したからにはいかなければ!

 

 

と変な責任感!?で予定通り会ってみることにしました。

 

 

 

 

そのお話は次の記事に続きます!

 

 

 

ではまたー。