こんにちはー。
もう9月中旬か!と驚いている、樋口瞳です。
あと3ヶ月半で今年も終わり。
日々の時間を大切にしたいですね><
さて、今日は連載中の
【アラフォー妊活奮闘記】
の続きを書いていきたいと思います。
これから出産したいと思っている方や、
妊活中の方はもちろんのこと、
子育て中の方など、
全ての女性に(ほんとは男性にも読んでほしい!)
役に立つお話だと思うので、
ぜひ、しっかり読んでもらえると嬉しいです^^
【アラフォー妊活奮闘記】
今までのお話はこちらから↓
心拍が確認できず、流産と確定した日、
診察が終わり、トボトボとクリニックを後にしたのですが、
その帰り道、
私は、どうしてこんな
辛い目にあうんだろう…
と思ってしまい、涙が溢れ出しました。
そして、このまま家に帰ると
ますます悲しい気持ちになるような気がしたので、
お気に入りの喫茶店に行き、
美味しいコーヒーとサンドイッチを注文し、
胎内記憶で有名な池川明先生の
『ママ、さよなら。ありがとう
天使になった赤ちゃんからのメッセージ』
という本をキンドルでダウンロードし、
読むことにしました。
というのも、
流産した子の魂について
知りたかったから
なんですよね。
悪阻は軽かったですが、
この私のお腹にいたという感覚、
そして、いなくなった時(心臓が止まった時)の感覚もあり、
その子がどうなったのか知りたくなったのです。
※赤ちゃんがいなくなった気がした記事は〈18話〉に書いています。
そして、その本に書いてあったのは、
「両親を愛するために
自分の意志で選んでおなかに宿ったこと」
「赤ちゃんは、お母さんの
笑顔を見るためにやってくるのであり、
お母さんを傷つけるためではありません。
母親として最大の悲しみを経験し、
きちんと受け止めたお母さんは、
いたみの深さだけ優しくなり、
人としての深みが増すでしょう」
というようなことで、これを読んでいると、
亡くなった赤ちゃんへの
感謝の気持ちが溢れ出し、
止まっていた涙も出てきて、
バレないように下を向いて泣きました。
で、その後、
よし!手術までの期間、
今まだお腹にいる赤ちゃんと
さよならパーティーをしよう!
そして、感謝の気持ちで送りだそう!と思い、
帰りにお花とシュークリームを買って
家に帰りました。
で、家に帰り涙を流しながら食べたのですが、
その時、
流産ってこんな辛いのか。
知らないって怖いな。
こんな辛い思いをする人を
出来るだけ減らしたい!
今の私に何ができるかな?
などと考えるようになりました。
そして、次、妊娠することができたら、
ブログで伝えていこう!
と思ったのがきっかけで、今に至るんですよね。
で、手術の前日には、
3人で最後の日ということで、
夫と湘南の海に行き、
お腹の赤ちゃんに感謝を伝えました。
この記事で辛いことがあったと書いてますが、この日のことです↓
そして、翌日はいよいよ
稽留流産の手術になります。
そのお話は次の記事に!
それではまたー。
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