こんにちはー。
樋口瞳です。
先日書いた記事がアメトピに
取り上げて頂きました！
多くの人に読んでもらえたようで、
思い切って私の経験をブログに
書いて良かったなと思っています
さて、今日も先日から連載スタートさせた
【アラフォー妊活奮闘記】
の続きのお話を書いていこうと思います。
これから出産したいと思っている方や、
妊活中の方はもちろんのこと、
子育て中の方など、
全ての女性に（ほんとは男性にも読んでほしい！）
役に立つお話だと思うので、
ぜひ、しっかり読んでもらえると嬉しいです^^
前回は、不妊治療のクリニックに
初めて来院した話を書きましたが、
前回のお話はこちらから↓
あれからしばらくすると、
生理が来るお薬を飲んだこともあり、
生理がきて、
前回、先生に言われた通り、
生理5日目にクリニックを受診しました。
クリニックに着くと、
またまた混んでいて、
今回も予約していたのにかかわらず、
40分ぐらい待ったところで、
ようやく名前（番号）が呼ばれ診察となりました。
で、先生から、
『今日は生理がきたということで
来られたんですか？』
と聞かれたので、
「はい、ちょうど5日目です」
と答えると、
『今日は、生理期間中にできる
卵巣の機能を調べるための血液検査と、
前回の検査の結果がでているので、
お話ししますね』
といわれ、検査結果が書いてある
診断書をみながら、
『年齢からすると
少し卵の数が少なめですね。
なので、やはり
早め早めに手を打って
おくほうがいいです。
ご主人の方の検査も
やっておいた方がいいので、
早めにきてもらってください。
で、次回は卵管がちゃんと
通っているかの検査をするので、
今日の検査のための採血と一緒に
看護師から説明があるので、
聞いてください。
その結果、
卵管が通ってなかったら
自然妊娠は厳しいので、
今後の治療方針が変わってきます』
と言われたんですよね。
で、それを聞いた私は、
「わかりました」と言ったものの、
えっ？？
卵の数ってなに！？
ちゃんと毎月
生理がきてるし、
子宮系の病気にも
なったことないし、
めちゃめちゃ
健康なんだけど、
どういうこと！？
あと卵管が通ってないと
自然妊娠できないって？？
めちゃめちゃ
怖いんだけど！！
( ﾟдﾟ)
ポカーン
と呆然として、
言われた時は、何を言われているのか
よく理解できなかったんですよね^^;
で、その日もまた
先生の診察が終わると
看護婦さんに血液検査のための
採血をされ、
卵管が通っているかどうかの
卵管造影検査
の説明があったのでした。
そして、ようやく
お会計のための長い待ち時間も終え、
今回もクタクタでお家に帰ったのですが、
今日の検査結果で
卵が少なめ
と言われたことが気になったので、
調べてみると、
私は、AMHというのが低かったようで、
それは卵の数を示すものだという事。
でも、妊娠は卵の質なども
関係するため、
少ないからといって
妊娠率が低くなるわけではないが、
ただ、不妊治療をする
期間が限られてくる
ということでした。
なので先生に
「早め早めに手をうって」
と言われたんですよね。
で、さらに衝撃を受けたのが、
生理がちゃんと来てるからとか、
子宮の病気をしていないからといって、
すぐ妊娠するとは限らず、
やはり、一番は、
年齢の問題が
かなり大きい
ということがわかったんです。
というのも、
この浅田レディースクリニックさんのHPに
わかりやすく書いてあったのですが、
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卵子を育てる袋（卵胞）には、
もととなる原始卵胞というものがあります。
女性は、生まれる時にはこの原始卵胞を
卵巣に約200万個蓄えています。
そして、生まれてから
月経のはじまる思春期頃には、
約170万個から180万個が自然に消滅し、
思春期・生殖年齢の頃には
約20～30万個まで減少します。
それでもまだ減少は止まる事はありません。
その後も一回の月経の周期に
約1000個が減少しており、
1日にすると30～40個が
減り続けているとされています。
原始卵胞は、まるで砂時計のように
刻一刻と落ちていき、なくなっていくのです。
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という記事を読んで、
年齢を重ねると
妊娠しにくくなる
というのは漠然とわかっていたものの、
現実的に、自分事として
結婚適齢期はないけど、
妊娠適齢期はあるんだな
と実感したんですよね。
一回の生理で約1000個が減少
1日にすると30～40個が
減り続けている
って驚きませんか？
（私が無知だっただけ？？）
またのちに私は、
流産してしまうことにもなるんですが、
その時も、
「私が若かったら
流産してなかったのかもしれない」
と、若くても流産してたかも
知れないですが、
やはり39歳になると
流産の可能性も高いと言われているので、
自分を責めてしまったりも
したんですよね。
なので、
焦って結婚するのは、
結婚することが目的になってしまったりと、
自分の心を見失いがちになり、
結果、結婚して失敗することも多いので、
焦らないように！
とクライアントさんとかにも
お伝えしているのですが、
子供を授かりたいと思っている場合は、
一概に不妊の原因は年齢だけではないけど、
やはり年齢が大きな問題に
なってしまうことが多いので、
早く結婚した方が良いんですよね。
人生、いつからでも
好きなように変えていける！
と言いたいところですが、
実際、私が妊活の経験を経て思うことは、
子供を授かるのには、
リミットがある
ということなんです。
厳しい現実ですが、
これは変えられないことなんですよね
だから、本当に
結婚して子供を授かりたいと
思っているのに、
パートナーシップが
上手くいかないー！！
（出会いがないも含めて）
という人は、
自分なりに頑張るのはやめて
プロの力を頼ったほうがよい！
と思うんですよね。
で、私もそんな方の
助けになりたいと思い、
個人セッションを
スタートしようと思っています。
いきなり宣伝みたいに
なっちゃいましたが、
私のところにみんな来てー！
と言いたいところですがw
自分が信頼できそうで、
人生が上手くいっていて
幸せそうなプロの方に
お手伝いしてもらうのが良い
と思います^^
30代半ば以降で、
結婚して子供を授かりたい方は、
ほんとに急いだほうがいい！
これは、今の私の
心の底からの声なんですよね。
流産する人も
妊活する人もできる限り
ほんとに減らしたいんですよね＞＜
というわけで、またまた
少し話が逸れてしまいましたが、
不妊治療のクリニックで
現実をつきつけられた私、
次回は、
卵管造影検査と
夫の精液検査の話
を書いていきたいと思います。
2018年11月30日の診療費：3,600円
それではまたー。
※先ほど紹介した
浅田レディースクリニックさんのHPは
その他にも色々わかりやすく
説明してくれているので、
気になる方はチェックしてみてください↓
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https://ameblo.jp/pupila-hitomi/entry-12386786646.html
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