激動の新年幕開け | Sojourner's Journal

Sojourner's Journal

‘人はみな草のようで、
その栄えは、みな草の花のようだ。
草はしおれ、
花は散る。
しかし、主のことばは、
とこしえに変わることがない。’
Ⅰペテロの手紙1:24&25

’プランデミック’前に里帰りをした時に、アジア系の外国人が多くなったと感じた。神田でふと入ったレストランも日本人経営でなかったので、安価だったがすぐに退出した。せっかくの里帰り中なのだから、きちんとした日本食を食べたかった。

 

日本人の友人が、この冬の休暇中に家族でラスベガスへ行ったそうだ。そしてそこがアジア人ばかりになっていて、チケットやレストラン等の全ての値段が上がっていて驚いたと言っていた。昔はこうではなかった。・・個人的に私はラスベガスが好きではない。なんであんなところが魅力的なのかわからない。エンターテインメントで溢れていて楽しいのだろうか?昔1度行った時にピノキオになった気分がして、それ以来行きたいとは全く思わない。

 

アメリカで乗っ取られているのはラスベガスだけではなく、大昔からアイダホ州の農地が中国人に買い漁られているとか、サンフランシスコやバンクーバー等の大都市の多くのアパートが中国人に買い漁られている・・等々聞いてきている。私のようなテレビを持たない者にまでそのような情報が入ってきている。

 

実はアメリカも日本と同様なのだ。普通のアメリカ人は単純でのんびりしていて、良い人たちもたくさんいる。これらの人々が何も知らずに日々コツコツと働いている間に、狡すっからい(ずる賢い)ふたつのグローバル勢力がアメリカを乗っ取り、支配しようとしている。それを止めようとしたのがトランプだった。

 

というわけで、日本だけではなく、アメリカもカナダもグローバル勢力に乗っ取られつつある。グローバル勢力には、中国グローバリストとユダヤ系(ディオスポラ)・ネオコン勢力のグローバリストのふたつがあって、日本はそのふたつに挟まれているから、日本が日本でなくなるのも時間の問題のように思えて、とても心配だ。現K政権はネオコンの現B政権の傀儡以外の何ものでもなく、「Japan For Sale」サインを出しているように感じてしまう。自国の国益を第1に考えることなく、グローバル勢力に’媚び’るのもいい加減にしてほしい!

 

そのようなお人好しな一般の日本人だと思うのだが、正月2日の日航の12人の乗組員による、90秒間で400人近い乗客を避難させたというニュースには、心底驚かされた。さすが「きちんとした国、日本」である!非常時のために訓練を重ねていたであろう乗組員たち、そしてきちんとその誘導に従った乗客たちであった。これがアメリカで起きたのだったら、みんな勝手に動いて多くの人々が焼死していただろう。

 

このきちんとした国民性は、世界中の人々の称賛を受けるに値すると思う。だが、あまりにも従順過ぎて、自分の頭で考えようとしない人々が多過ぎるという負の面が、どんどん現れてきている。

 

こうして’激動’の新年幕開けとなった。いろいろと先を心配しても何にもならない。1日1日を神に在って真摯に誠実に生きていくしか道はない。

 

若き日々を石川県で過ごした者として、能登半島の、亡くなった方々とご遺族の方々を思う時に、心が沈む昨今である。・・