皆さま、毎晩ぐっすり眠れていますか？
布団に入ってもなかなか寝付けない、夜中に何度も目覚めてしまいそこから眠れないとか…きっとそんな日もあるかと思います。
私自身は、翌日に大きめのイベント出店があるとワクワクして眠れなくなるので、そんなときはアロマの出番。
体質や環境で眠りに適した香りも違います
私がよく使うのは、鎮静作用の高いプチグレン。
独特の青臭い癖があるため嫌がる人も多い香りですが、普段サザエさん並みに生き急いでいるそそっかしい私には、これが本当に落ち着くんです。
ただし、鼻づまりのときは話が別。
最近、風邪気味のときは必ず、マスクにラヴィンサラやユーカリの精油を垂らして装置してから眠りにつくようにしています。
どちらも免疫強化に役立ちますし、鼻の通りも良くしてくれるから、呼吸が楽になるんですよね。
寝ている間に体調を整えるための技のひとつです。
それから、何か気に病んでしまうようなことがあって眠れないのであれば、ベルガモットやフランキンセンス、ローズウッドなどやさしい香りがいいかも。
嗅いでいるうちに細かいことも少しずつ許せるような、穏やかな気持ちになってくると思います。
眠れないといってもその原因は様々だし、体質により使うと効果的な精油も違います。
なんなら、香りより先に物理的な睡眠環境を変えた方が早い人もいるでしょう。
また、香りは記憶と強く結びつくので、そういう意味では必ずしも精油である必要はないです。
実際、恋人の使う香水や柔軟剤などの残り香で深く安らぐ人だって多いはず。
ただ、もし特にそういうのが思い当たらない場合、精油を使う選択肢もあったらいいですよね。
数多ある抗不安作用や鎮静作用の高い精油の中から、ご自身が心地よいと感じるものを選んでいただければ良いと思います。
何を選んだら自分に合うのかを知りたいあなたは、ふわりあんで『嗅覚反応分析』をぜひお試しください。
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