まずは、こちらをご覧ください。
MPソープを使って作ったアロマ石鹸の試作品です。
↑MPソープを溶かして精油を混ぜ、シリコン型に入れて固まるまで待つ…そんな簡単なプロセスの中でミスるのが、不器用検定1級セラピストの腕の見せ所。
シリコン型ではなくプラスチック型に入れてしまって固まった石鹸がキレイに取れないとか、肝心の精油を入れ忘れたとか、型に流す際にこぼしたりという失敗の連続に、我ながら笑いがこみ上げてくるほど。
それから、もうひとつ基材を変えて作ったものもありますのでご覧ください。
先にお断りしておきますが、おにぎりではございません。
↑お湯を少しずつ加えて手ごねで作れる石鹸素地を使い、ラベンダー＆カモミールのドライハーブを混ぜたもの。
こちらは、型を使わずハート型に整えてみましたが、やっぱり型を使えばよかったかなぁとか、まんまるに整えた方が簡単だったかなぁとか。
なお、完成するまで乾燥に数日かかります。
アロマ石鹸の作り方には、もうひとつ苛性ソーダを使うバージョンがあり、本格的なマルセイユ石鹸のようなものができるらしいのですが、私はまだ手を出す予定はありません。
なぜなら、苛性ソーダは劇物指定されるくらい取扱注意なアイテム。
目に入ると失明の危険性もあるといいますし、我が家は小さな子どももいるので、もう少し先のお楽しみにしておこうと思います。
MPソープを使うものなら、私がもう少し慣れればワークショップもできそうかな？
何にせよ、慣れないことは失敗を重ねながら、やりやすい方法を研究していく必要がありますね。
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