先日、函館空港で開催のイベント【ゆるふわ×にこにこマルシェ】に出店させていただいたところ、連休初日で他のイベントも多数開催された中、地元の方や旅行で来られた方々にお越しいただきました!
お越しくださったお客様や主催者様、函館空港スタッフ様、ご一緒に出店した皆様、お世話になりありがとうございました!
またご縁をいただけたら嬉しいです♪
さて、イベント後は打ち上げと称して自宅でお酒を飲んでいたのですが…若干飲みすぎたのか?
翌朝起きたら、ほとんど声が出なくなっておりました。
喉の痛みはそれほどでもないのですが、何か喋ろうとすると出てくるのはいつもの甲高い声ではなく、例えるならプロレスラーの天龍源一郎さんや本間朋晃さんみたいな…いわゆるデスボイス。
もう酷すぎて、自分でも笑いが込み上げるほど。
さすがにこれはまずいと思い、病院に行くまでの間に取り入れたのがアロマを含めたセルフケア。
以下、実際にやったことを羅列します。
①マグカップにお湯と精油を入れて吸入
起きてすぐや夜中に目覚めた際、上気道の炎症に強いユーカリ・ラジアータやラヴィンサラの精油を使って喉に湯気が当たるよう吸入を行いました。
②アロマジェルを作成→首周り全体に塗布
ジェル基材20mlにティーツリーとラベンダーの精油を各2滴、ユーカリ・ラジアータとローズウッドの精油もそれぞれ1滴プラスして、抗炎症&免疫強化のためのアロマジェルを朝晩にぬりぬり。
③はちみつ大根
アロマと関係ないですが、幼い頃から何度となく私の喉を救ってくれたのがこれ。
1cm角に切った大根を容器に入れ、そこにはちみつをヒタヒタになる勢いでかけ、1時間ほど待つと出てくる液体を少しずつ飲みます。
…そんな感じでセルフケアを試み、翌朝は喉の痛みもほとんどなく、低い声なら普通に出せるようになってきました。
ただ、万が一ポリープとかがあったら嫌なので、念のため病院も受診したところ、おそらく風邪の一環で声帯が荒れているので、あまり声を使い過ぎないようにとのこと。
明日から8日までサロンはお休みさせていただく予定でしたので、きっとその間に回復すると思いますが、子どもたちと行動する機会が増えるため、ガッツリ怒鳴らないように気をつけなければ…!
どこか体調がおかしいとき、お手元に精油があれば役立つ場面、けっこうあります。
異変を感じた瞬間に自分でできることがあるというのは、いくらか不安をかき消してくれます。
ただ、アロマだけでは太刀打ちできないケースも多々あるため、医療機関を頼るのも忘れないでほしいです。
実際、現役のアロマセラピストだって、普通に病院くらい行くのでね。
そして、皆さまぜひ体調を崩さぬように、楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいね!