普段、何かに対するお礼って、何気なく言ったり言わなかったり…してませんか?
家族や身近な人相手ならなおさら、なんだか照れてしまって言えないとか、そんなこともあるかもしれませんね。
私の大好きなある人は、目上なのに全く偉ぶらず、いつも何かと『ありがとう』を伝えてくれて、毎回ほんと嬉しいしありがたいし、こういうの真似したいなぁって思わせてくれるんです。
私…これだけ自然にいつも、感謝の気持ちを相手に伝えることができているだろうか?
日々生きている中で、私たちはいろんな気持ちを抱きますが、こと感謝の意については、いくら伝えても伝え過ぎるということはないのかもしれませんね。
皆さまそれぞれに、少なからず大変だったり、不安が募るような1年だったのではないかと思います。
それは、私とて例外ではなく、今後もサロンは続けていけるのか?とか、コロナ禍の真っ只中で生きることを余儀なくされている子どもたちに与えるであろう影響とか…不安でした。
だけど、そんな中でも新たなことを学んだり、家族や仲間たちと楽しんだりするために、何かと創意工夫を凝らした1年でしたし、結果的に得たものもたくさんあります。
どんなときも、どんなに困難な状況でも、あきらめないで前に進むと決めること。
その想いだけが、目指す未来を引き寄せるたったひとつの原動力となりうるのだと思います。
だってね、失っても生きていくしかないんだもん、ほんと私マジで『竈門炭治郎のうた』の歌詞を地で行く人生だったから、すごく思うよね…
なんか、書いてたら、だんだんタイトルと中身が違ってきたけど、まぁいっか。
明日も更新しますので、時間のある方は、引き続きお付き合いを