【違いは強み】である理由。 | 更年期女子のしんどいリアリティ〜香りと色の癒し処 ふわりあん@函館〜

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仕事や家事・育児でゆらぐ女性の心と体を癒し
明るく元気に前を向いて歩けるようにと願い
北海道函館市の自宅でアロマトリートメントや
TCカラーセラピーなどを行っています。

おはようございます雪だるま

昨夜、ふと触れた長男の手が、なんでこんなに冷たいかなぁ…と思ったら、私の体のほうが発熱していたようですガーン
今日は1日、ゆっくり養生しますね。


さて、あなたは、集団の中にいて『みんなと違う』とか『私だけ○○じゃない』と感じることって、ありませんか?

実は、昔の私がまさにそんな人で、自分が属するグループや組織の中で、みんなと違うところばかりを気にしていました。

私、みんなみたいに楽しく喋れない。
私、みんなと遊びに行くお金、ない。
私…みんなみたいに、恵まれた生活してない。

何かにつけて、違う部分ばかりに目がいって、だからといって、すぐにみんなと一緒になれるわけじゃない。

私、みんなとは、仲間になれない。 
ここは、私の居場所じゃないんだ。

そんな疎外感、寂しさを味わうことが多かった思春期。

だから、いつもなるべくひっそりとしていなければいけないような気がして、例えば、授業中に答えがわかっていても、手を挙げることができなかった。

そんな私だけど…
様々な出来事を経験した中、いつからか、やっと【自分はみんなと違ってもいい】と、自分に許可を出すことができたんです。

単純に年齢を重ねる中、実にいろんなタイプの人と出会ってきたことも、その理由のひとつだと思います。

そして、みんなとの違いがいい形で活かされる場面も、あったからなんですね。

周りの誰も気づかなかったことに気づいて、状況を良くすることにつながったり、自分だけ違うからこその目線が面白がられたり。

他の人との【違い】を【強み】として活かせる場面って、必ずあるってことなんです。

例えば、5人グループで、他のみんなは標準語で喋るところ、あなただけ方言のクセがすごいとしたら、もうこれは間違いなくチャンス!

まずは仲間内で笑いを取れたり、知らない言葉を教えてあげることができますよね。

そして、出会う人にインパクトを残せるから、初対面でも覚えてもらいやすい!
アイドルなんかは、あえてそういうキャラ立てをするくらいですからね。

いろんな例があると思うけど、人との違いを嫌なものとかダメなことだと思わず、自分は自分でそれ以上でもそれ以下でもないんだから、そのままの自分でいられたらいいですよねウインク

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↑こちらの方、ご存じでしょうか?
モデルのウィニー・ハーロウさん。

尋常性白斑という皮膚病を患い、体のところどころの色が抜けることから、幼少期には壮絶なイジメに遭ったとのこと。

そんな彼女は、今トップモデルとして、DIESELの広告で水原希子さんと共演するなど、世界レベルで活躍されています。

彼女の肌の色って、おそらく唯一無二。
それを【病気のせいでこうなってしまった】ではなく【私だけの個性】として捉えられたとき、新たに輝く道が拓けたのだろうと思います。

事実は変わらない、変えられない。
だけど、その捉え方を変えることはできる。

心を整える全3回のアロマ講座、できました。

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私がセラピストになるまでの道のり
読んだ人から『よくここまで書いたね』と言われるほど波瀾万丈に生きた私が、もう消えてしまいたいとまで思っていた自分を好きになり、セラピストとして歩き出すまでの世界観シリーズ。