(桃騒動とは・・・アーモンドの苗を買って二年育てたところで実がついたが、アーモンドではなく桃の実がなり、旦那はんが半狂乱になるという騒動。 詳細のブログはこちら )
あの騒動のブログを見てその後、義父がアーモンドの種をゲットしてきてくれました。
(いわゆる普段私たちが食べているアーモンドはこの殻を割った中に入っています。)
正真正銘の藤枝産のアーモンド。
どこかの異国のものでなく、地元の気候で育った木の種なので期待大です。
種から植えれば間違いない。
さすがに突然変異で桃になることはないやろう。
そしてついに出ました~!!!
こんなかたい殻を、こんな柔らかそうな芽が自力で割って出てきました!
すごいっ!!
すごい生命力!
殻は人間の手でも割れないくらい固い。
無理に割ろうとすれば金づちとかを使わないと無理。
なのにこんな繊細な芽がこの固い殻を自分で割って出てきたんかと思うと感動です。
「植物ってすごいな!」
「すごい生命力やな!」
「発芽するって奇跡やな!」
「そして成長して実をつけるなんてもっと奇跡やな!」
「農家の人ってすごいな!」
・・・・と興奮冷めやらぬ私を見て、
旦那はんもまんざらでもない様子。