介護保険というものは
若い世代の方々にとっては
縁遠いものだと分かっています
40歳未満の方々は保険料を納めていないし
40歳以上の方でも
実際に介護保険を使うことになるまでは
徴収されるばかりだし
なんなら
なんなら
遠い世界のマイナスイメージなもの
(使うまでは払うばかりだから）
正直言って
つい最近まで私もそうでした
この1年くらい
両親のことで
とても有り難く
使わせてもらっています
使わせてもらっています
介護保険制度なくしては
私の今の生活はありえないのかもしれません
介護保険サービスを活用して
両親の生活をサポートして貰うことで
私の負担がその分減ります
血縁関係・親戚関係だけで
超高齢化社会を乗り切るのは難しい
いや 不可能
私が結婚していないことや
子供がいないことは
自己責任であるわけだから
両親をみるのが自分だけなのも
(同条件の弟もいるけれども)
自己責任、と言われてしまったら…
自己責任、と言われてしまったら…
私が仕事をして収入を得て
人間らしく生活することはきっと
出来なくなってしまうことでしょう
私の実家は特に資産家でもないし
私の実家は特に資産家でもないし
自分の暮らしのために
自分で稼ぐしかないからです
人間の生物としての寿命は
人間の生物としての寿命は
38年とか
40年とか
50年とか
55年とか
色々説はあります
さて
さて
私はどう生きていきたいんだろう
両親の老いる背中を
見させて貰って初めて
本当の意味で分かる、
”老いてゆくということ”を
自分ごととして受け止める事が
出来ている気がします
ライフサイクルを踏まえて
これからの私の人生
どう色付けていこうかな
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さてさて
本日のタイトルのお話
我が家のニャンズ
目やにが付いちゃった時・・・
それぞれ取り方が違います
アルムんの場合
取り方、というより
取ってもらい方、でしょうか
ママが
湿らせた綿棒などで
取ってあげます
取ってあげている時に
「やめてでしゅ～」
という様子は無くて
取り終わった後
「はぁ～やっとスッキリしてでしゅ」
という様子
ジャム姐たんは、
というと・・・
あまり目やにが付くことがないのですが
自分でしっかり
お手々でキレイにするタイプです
書きながら思ったけれども
アルムんは
お手々がちょっと短めなので
(短足マンチカンです)
お手々でのお手入れが
ジャム姐たんより
(ジャムは長足マンチカンです)
得意ではないのかもしれないわね
どちらにしても
毎日
お目々の様子の確認を
ママはちゃんとしているから
セルフケアで
困ったり
苦手な事があったりしても
大丈夫
ママと一緒にケアしようね
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