閲覧ありがとうございます
病室へと通された私。
とっても広い部屋で、ミニキッチンまでありました
結局このミニキッチンは退院まで使うことなく終わりましたが、冷蔵庫があってとってもありがたかったです
私が今回受けた手術の術式……それは
腹腔鏡下膣式子宮全摘術
です!
手術術式の詳細な内容に関しては、他のサイトなどで婦人科医が書いたものを見ていただくのが1番かと思います
素人がこんなんだよー!と書いて混乱を招きたくないので……。何卒ご了承ください
腹腔鏡を用いた術式だったとしても、患部周囲の癒着が酷かったりなどした場合は開腹手術になると医師からは言われました。
手術準備ですが、ざっとこれだけありました。
手術着に着替える
↑ピッタリ合うサイズがなくて、大きめのものを着用しました
弾性ストッキングを履く
↑話を聞いたら、メディキュットの医療用らしい。
手術後にもらいました
おへその掃除、除毛
↑おへそ掃除はサラッと終わりましたが、除毛はシェーバーのようなものでVIOをジョリジョリされました。
カミソリ負けしないようにとか、カミソリで傷付けないようになのかも知れません
浣腸・導尿
↑導尿は少しだけチカッとしたけど、痛いには入らない。看護師さんが上手だったのかも!
導尿前にドバっと出血。そこでも看護師さんは優しかった✨
麻酔科医との面談
↑喘息持ちという事もあり、すっごく丁寧に説明してくれました。
胸部レントゲン・心電図
↑本来なら然るべき所でするのでしょうけれども、どちらも病室でしました
手術同意書などの書類にサイン
↑利き腕には既に留置針が入ってたので、とっても書きにくかった
予定手術の方は、前日(入院初日)と当日に分けてするかと思います。
メイクを落とす
↑予定手術の方なら当日はメイクをしないでしょうけれど、如何せん急に……でしたので、看護師さんがメイク落としのシートを持ってきてくださいました。
手術準備は着々と進んでいきました。
看護師さんも早いけれども丁寧で優しい。身体に負担がかからないようにしてくれました
手術準備が済んで、
と言って、病室を出ていかれました。
その間に経理や総務をしてくれている社長のお姉さんに入院したこと、午後から手術することをメールしました。
そうこうしている間に主人が病院に到着。
新型コロナが五類へと移行したものの、まだ病院はマスク着用。
仕事が忙しい3月に午後休を取って駆けつけてくれただけでもありがたかったです出会いから20数年経ちましたが、惚れ直してしまいました。
医師が病室に来てくれて、2人で再度説明を聞きました。
医師は笑顔で病室を後にしました。
主人ととりとめのない話をしながら、手術の時間まで待ちました。