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金曜〜日曜日はのんびりと過ごしましたが、如何せん出血がかなり多かったために、広い家でもないのに部屋から部屋への移動や家事も一苦労。
普段以上に手を抜かせてもらいました。
翌週からは通常通り出勤し、ご迷惑と心配をかけてしまったことを謝罪しました。
上司は、
優しい上司で良かった……と、思います。
上司は吐き戻した私のカーディガンまで軽く洗ってくれてたのです。
救急搬送された翌週に一度多めに出血し不安になりましたが、その時だけの出血だった様でした。倒れるほどの気持ち悪さもありませんでしたが心細くて主人に連絡したら、すっ飛んで帰って来てくれました。
不正出血は相変わらず続いていましたが、2週間に1度は増血剤を処方してもらう為に、産婦人科へ通院をしました。
手術をするまでに、ここでは血液検査は一切ありませんでした。
2週間の増血剤を処方され、支払いとお薬を受け取り。
2週間後の土曜日は予約で埋まってましたが、受付の方に相談し、何とか予約を入れてもらえて。
2週間後の土曜日。
ジエノゲストの処方と増血剤の処方を受付の方に伝えると、いつもの如く問診票の記入。
書いてても無駄かな……と思い始めていましたが、問診日の一番下にある『何か質問などありますか?』という欄に、『手術をしようかと検討しています。提携先の病院があれば教えて欲しい』『増血剤ですが、2週間に一度の通院は難しいです。1ヶ月分など多めに処方して頂くのは可能ですか?』と書き込みました。
ジエノゲストの処方の時は体重と血圧の測定が待っています。血圧が少し高めに出てしまい、看護師さんへお伝えすると、
診察室へ入ると、
血圧測定を再度行い、OKをもらい。
待合室で待っていると、別の看護師さんが私の元へすっ飛んで来ました。
手術するかどうか検討しているので、主人と一緒に行こうと思っていたので少し口ごもってしまいました。
看護師さんが去っていきました。
もう呆れて心の中で笑うしかありません。
しばらくすると、看護師さんが戻ってきました。
用紙を渡すと、看護師さんは去っていきました。
紹介状は貰えるまで時間がかかると思っていた私は、こんなに早く貰えるんだ……と驚きました。
……To be continued