毎日、しかもいつ目が覚めても夢を見ている方だ。
ただ、ほとんどが突拍子もない夢ばかりで、何が影響してこんな夢を見てるんだというものばかり。
口の中から大きな鳥を吐きだしたり、飛行機が街のど真ん中に墜落してあちこちから煙が上がっていたりするのを見ていたりとか。
ところが、今朝目が覚める直前に見ていた夢は違っていた。完全に前日までの自分の意識がもろに影響していたのがはっきりわかる夢。
と言ってもストーリー自体はなんじゃこれ?な感じだったけど。
で、ここからはその夢の話。
全国的にも有名な札幌を拠点にするパンクバンドSLANGが登場したのは、ボーカリストのKO氏のインスタを日々チェックしているからで、しかも先週観に行ったアナーキーのライブに彼も来ていたのを知ったのも影響してだろう。
そのSLANGのニューアルバムにARBのBAD NEWSのカバーが入ってるというのは、1か月ほど前にこのブログでアルバムBAD NEWSを扱ったのと最近の世界情勢が影響してそうだ。
で、他のアルバム収録曲は1分にも満たない曲ばかりというのはパンクバンドGAUZEのことが気になっていたからか。
テレビを見るとそのSLANGの新曲のPVが流されていて、そこになぜか米国パンクバンドのTHE MUFFSのフラッグが靡いている光景・・・、それを必死になって友人に教えようとしているというのは、その友人が結成しているTHE MUFFSの日本語カバーバンドのスタジオリハが今日だということを知っていたからだろう。
そして、SLANGのKO氏が札幌で経営しているクラブカウンターアクションまでの道順を追った写真を自分のブログで紹介しようとしていたのは、今週のブログは何を取り上げようかと前日夜まで悩んでいたのが繋がっている感じ。
ここで突然場面が変わる。
前回、前々回のブログで書かせていただいた病気と闘う同僚のマンションの部屋を整理した帰り道、東京に戻って入院しているはずの彼と出くわした…っていうのは、彼の引っ越し手続きまでの間部屋の鍵を預かっていて、引っ越しまでに少し部屋の中を整理しておいてあげなきゃなとずっと気になっているのがそのまま夢になったのは明白。
まぁ、どちらもどうでもいいようなストーリーの夢なんだけど、これだけ前日までの自分の意識がもろ夢に出てくるのは滅多にないのでちょっした驚きだったし、今週のブログは何を書こうか決めかねていたし、丁度いいかということで。
夢といえば、札幌在住の同い歳の漫画家いくえみ綾の作品に「夢をみた」ってのがあったなー、もう35年以上も前のやつだけど…などと思い出して、何年かぶりに棚の隅からそのコミック本を引っ張り出して10代の恋愛モノなんかを朝から読んでいるオヤジっていうのもねぇ。今朝の夢といっしょでなんかトホホな感じ…。
今週はこの辺で…。