さて、池之沢地区のほぼ、真ん中に位置する、ひんぎゃまで辿り着いた。
ひんぎゃとは、「火の際」という意味らしく、その名の通り、この辺りの地面からは煙がモクモクでている。
大凸部や展望台から内輪山を見たときに、一箇所だけ崖崩れのようになっている部分が、地熱が吹き出している場所である。
もともと暖かい気候ではあるが、さらに暖かく感じる。
宿でもらっていた弁当の具を直接この中に放り込む。
少し気になったけど、ここは島。
小さいことは気にしないことにした。
下にあるコックをひねると、地熱が吹き出して、蒸される仕組み。
もちろん無料。
約10分後には美味しくできあがってました。
地元の人が使っている様子は全くなく、青ヶ島で唯一の観光客向けの施設と言えるであろう。
そして、その奥にある施設。
ハッテン場を彷彿とさせる、不気味な名前でおるが、触れ合うも何も、まず客もいない。
入ってみると、普通の小さい銭湯で、シャワー、浴槽、サウナがこじんまりとある。
平日は16:00~と、微妙な時間にやっているため、あまり人も来ないということだった。
後日入ってみたところ、誰かのブログで、熱くて歩けないというようなことが書かれていたけど、全くそんなことはなく、快適であった。
青ヶ島にある、唯一の娯楽施設である。
さて、腹ごしらえした私は、さらに南下し、海の玄関口である、三宝港へ向かう。
海は透き通っていて、凄く綺麗なんだけど、いかんせん波が凄く、下手すると飲まれてしまうんじゃないかと思う。
地元の人によると、日によってはここからクジラの群れやイルカの群れが見れるとのこと。
んー
というか、三泊で来ているのに、一日目にして全て見てしまった。
本当に小さい島なんだなぁ。
しかし、これから青ヶ島に渡る人には、ぜひレンタカーをオススメする。
なぜなら、、、
集落は北側にあり、標高が高い部分にあり、三宝港は一番南側にある。
つまり、三宝港からの帰りはエンドレス登り坂である。
結局港から集落部分にたどり着くまで、二時間半もかかりました。
レンタカーは一日四千円らしいので、ぜひレンタカー借りて下さい。
こうして、憧れの青ヶ島の一日は幕を閉じた。
次回は2日目以降の話を!




