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あんのんと生きてみたい

膠原病の『結節性多発動脈炎』から心臓に後遺症が残りましたが、とりあえず頑張って強く生きていきます(*゜▽゜)ノ

2020年10月 右肺下葉に影発見(肺腺癌)
2021年治療予定だけど、外科治療は持病との兼ね合いで難しそう(汗)
でもまぁぼちぼち頑張ります(*´ `)

きっと土地があるに違いない。
そう分かった私は、土地の情報を調べてみる事にしました。PC

父に借金があれば、抵当権が設定されているかもしれないからです。


土地の抵当権の情報を調べる為には、法務局で登記簿謄本・登記事項証明書を取得します。

これは、誰でも(!)取得可能です。びっくり
ただ、土地の住所では無く地番が必要です。
地番は、その住所のある法務局に電話スマホすると誰でも教えてもらえます。

父が住んでいた区域の法務局に電話を架け、地番を調べ、土地の登記簿を確認してみると…抵当権は設定されておらず、一つ安心する事が出来ました。


もしかしたら、心を入れ替えて、借金やギャンブルをしてなかったのかも…お願いキラキラ
そう、小さな期待を持った出来事でした。


そして、最初に法務局に行ったおかげで良い情報を得る事が出来ました。
「法定相続情報証明制度」です。
長くなるので、これについてはまた今度…


不動産については一応確認の為に、父の住んでいた場所での名寄帳情報を取得してもらう事で、その土地で父が持っている不動産があれば全て分かるとの事でした。

ただしこれは課税される不動産についてのみらしいので、もし万一、全く知らない土地に固定資産税も掛からないような小さな土地を持っていた場合、それは分からないままになってしまう恐れがあるそうです。ガーン

そんな土地がある方は、万一に備えて家族に分かるように記録を残してあげてくださいね。

こうやって記事に起こしてみると、手紙が来てまだ2週間程なのだなぁと思います。

でも、相続をどうするかを決める期間の期限は3ヶ月。
残り2ヶ月半。
チャカチャカ処理していかないと行けません。



何か作業をしている方が、余計な事を考えずに済みますしね。ショボーン



さて、手紙に書いてあった数少ない情報から読み解いていく事にします。

…他になーんにも手掛かりがありませんから💦


父の住所は2つ書いてありました。

一つは無くなる直前まで住んでいた老人ホームの住所。
もう一つは見覚えのある住所。

昔祖母に貰った着物のたとう紙に書いてあった住所です。
『そっか、どこに行ったか分からないと聞いてたけど実家に帰ってたんだなぁ』
と、思いました。

父の実家は小さな呉服屋さんでした。
なので、私の七五三の着物は祖母の家から貰った物でした。
数少ない祖父母の思い出の品です。
その着物は母が大切にとってくれていたので、3歳の七五三でドラミが着ましたし、今年7歳の七五三でも着る予定です。




もう一つの住所の所には『〇〇地震まで』と注意書きがありました。

その場所は数年前大きな地震があった場所だったので、あの地震できっと多分家が住めなくなって老人ホームに入ったのだろうなぁと思いました。

父には兄(私から見たら叔父)が一人居たので(今回の手紙をくれたのも叔父)、恐らくその土地の相続の話で連絡が来たのではないか?と思い至りました。


我が家は貧乏だったし、私は一人っ子だったので、遺産相続なんて何も関係ない話と調べた事も無かったのですが、今回必要に迫られて調べる事になりました📝


何となく知っていたのは、負債も財産だと言うこと。
だから、遺産相続の話があっても借金を背負う事になるかもと心配が先でした。ガーン


何はともあれ先ずは財産について調べる事が先決、万一負債が見つかれば相続放棄できたはず!
と、スマホ片手に遺産相続について調べました。


☆遺産相続の種類
・単純承認
 プラスの財産も、マイナスの財産も全て相続すること。
 何も手続きしなければ、3ヶ月後は単純承認された事になる。

・相続放棄
 相続を知って(なので、死亡してからではない)3ヶ月以内に家庭裁判所に相続放棄の申し立てする。
 プラスの財産より、マイナスの財産が多い場合、相続その物を放棄出来る。
 但し、自分が放棄した負債は次の相続順位の人に引き継がれるので、相続に関連ある人全てで相続放棄をしないと、親族間で遺恨が残る事がある為注意が必要。

・限定承認
 相続知って3ヶ月以内に家庭裁判所に限定承認の申し立てする。
 引き継いだプラスの財産の範囲でマイナスの財産も相続すること。
 主に利用するのは次の場合
 ①プラスの財産もあるが、マイナスの財産がどれだけあるかわからない場合
 ②負債が多いが、どうしても残したい財産(自宅や家宝)がある場合。換価(負債を返済する為に財産を処分する事)した財産を自己資金があれば優先的に買い戻す事が出来る。
 分からない負債があっても、プラスの範囲での相続なので大きな負債を負う不安が無くなり、安心出来る。
 負債を自分の所でプラスの財産の範囲内で終わらせるので、親戚間の遺恨を残さない。

 と、良い事ばかりのように見えるが以下のデメリットがある。
・プラスの財産を換価し、負債の精算手続きがめっちゃ大変なので、専門家(弁護士等)に手続きを手伝って貰うほうが良い。よって弁護士費用等が掛かる。
・財産に土地や証券など、買った時と値段が変わるような物がある場合、みなし譲渡所得税がかかる事があり準確定申告が必要になる場合がある。
・相続人全員の同意が必要。
→我が家は私一人なので問題なし。
・財産は原則として競売に出されてしまう。
財産は原則として全て換金され、借金の返済に充てる。
ただし、どうしても手放したくない財産(自宅や家宝)があれば、家庭裁判所が決めた鑑定人が算定した金額を債権者に返済すれば、換価されずに済む。

※相続放棄も限定承認も、裁判所に申し立てる事となるので、承認が下りるまでの期間を考慮し3ヶ月ギリギリの申し立てとならない様に注意する事!


手紙に記載のあった司法書士さんに連絡を取り、父が借金が昔あった事、不安な為直ぐに相続を承認出来ない事、負債状況を調べたい事を伝えて、手紙をくれた親戚の方にもその様に伝えて負債状況や相続財産についてについて教えてもらう事にしました。

てか、相続するなら捺印しろって言う前に、この情報(財産一覧)を一緒に出してくれないと、普通困りますよね?ガーン