唐津「俺は唐津だ、面ではない」
珍さん「いや、中途半端にオリジナルを尊重しなくてもいいだろ」
唐津「待て!、珍さんがいくが始まるんじゃないのか!」
珍さん「しばらく別のネタやるってさ」
唐津「ちょっと待て!俺の出番がないじゃないか!」
珍さん「・・・いや、お前の出番は最初から最後までないし」
唐津「大体、新しいネタって捕鯨ネタじゃないか!、俺達はかませ犬だったのか!」
珍さん「よくあるじゃないか、ウルトラQが終わって、ウルトラマンが始まるとか。珍さんがいくはQだ」
唐津「それ、完全に前座だろうが!、大体俺は捕鯨に反対する気はないぞ!」
珍さん「しかしなあ、俺、鯨も牛も別に食ってねえしなあ・・・、割とどうでもいいんだよな」
唐津「なんだとおお!、捕鯨は日本の文化だぞ!」
珍さん「そんな事言って、お前も食ってないだろ」
唐津「はっ・・・、そういえば俺の子供の頃すでに給食にも出てない・・・」
珍さん「往々にしてそういうもんだ、食ったかどうかなんてどうでもいい、外国から難癖付けられるから称えるだけで、実際には限りなく接点がない事なんて結構あるじゃないか」
唐津「そうか!俺と鯨に接点なんかなかったんだ!」
珍さん「そうだ、お前と鯨はアカの他人だ、AKBをどれだけ愛しても食えないのと一緒だ、どれだけ文化だと言ってもお前は鯨を食えてないんだ!」
唐津「しかし、全然縁がないからといって、それでいいんだろうか」
珍さん「まあ、日本が南極まで捕鯨しに行って、どう役に立つのか、たたねえのか、萎えるのか、問題点があるのかとか自分で考えるのもいいんじゃねえの」
唐津「そうか!その通りだな」
珍さん「じゃっ」
唐津「待て、珍時どこへ行く!」
珍さん「次の仕事の話があるから」
唐津「ちょっと待て!最初からお前は自分に仕事があるのを知ってたんだな!、この裏切り者おおおおお!・・・資料か、新しい連載は「ほげいもんだいはグレーゾーン」略してほもゾーンだそうだ、俺の出番がない連載なんか見ても見なくてもいいんだぞ」
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