＊この記事は2016年9月16日に書かれたものの再掲載です
相手を認める
箴言16:21
心に知恵あるものは理解者と呼ばれ
唇が甘ければその教えに人を説付ける力を増す
心理学的にもかなり重要な内容なので、殆どの人が相手を認める事の重要性を自覚しているはずである
まあ、理由は
相手を認めると結果的に自分に利点がある
から
(誤解されるかと思うが…長い目で見たら端的に言えばそう)
嫌いな相手
嫌な持論
妬ましいライフスタイルなど
(嫌いな)
とつけると
俄然、認めたくない心理が働くもの
発言や、ライフスタイル、持論などを認める
事になるので納得いかない！となりやすいのが理由
許可するとではなく
相手の存在を認める。
これから始めると楽だよ
気にいらないコップがある
でも、 コーヒーを飲むのに使えるし
捨てない…と
あれば便利なんだから
ただコップが食器棚にあるだけ
気にいらない柄を認めなくていい
欠けてるし危ない！を認めなくていい
ただ
存在してる事を認める
気に入らなくても
割れていても
それはコップとして存在しているのだから
存在は否定しない。
コーヒー飲む事に関しては助かるし
それが食器棚ある事
は認めてるんだから置いてるわけ
食器棚にあるのも嫌！
とか
飲むと欠けてるから怪我するとかなら
捨てればいいじゃない
なので
無いとコーヒー飲む時困るから…
な状態なのであれば
コーヒー飲む時に
困るから置いとく
なのか
お気に入りのコーヒーカップを
買ってから
捨てる
でいいんじゃないの
コーヒー飲めてよかっただけに注目すればいい
でもね
割れて
ただ
危ないだけの
ガラスの破片
を、まだコップなんだ！
コーヒー飲めるんだ！
なんて事になってるなら問題だよ
って事
いつかは接着剤を買ってきたら
コップとしてはまだ使えるようになるから！
難しい話をすると
それは認知の歪み
割れた破片をコップって見たい。
割れてる破片をコップに見たい心理は
自分の中にある問題
友人達はそれは
破片にしか見えない
「あなたもこのコップで
コーヒー飲めるわよ？」
に対しては
その人は
割れている破片をコップとして見たいのだ。
と認める。
「あなたにとってはコップでも、わたしはいらない」
と言えるのは相手を認めているから
これでコーヒーを飲まなければいけない！
って考えるから
その人の考えを認めたくない！ってなる
相手を認める事と
無理して合わせる事は違う
いつか
ただの破片だったゎ
と自分が間違いに気づいた時には
新しいコップを買おうかなとな
コーヒーはしばらくいいやとか
考えたらいいだけ
また、
割れた破片でなんとかコーヒー飲もうとしてた友人とには、
「見てるしかできなかったけど、怪我してない？」って言える人に
なってるといいね
それに、、、
使えないと思ったコップでも
花瓶としては最高！かもしれないし
コップとして再生して
元よりも、美しくお気に入りのコップ
で最高のコーヒーが飲めるかもしれない
未来は未知数。
まあ、でも
気に入らないのはサクッと不燃ゴミに出して
フランフランとかいって
かわゆいカップ買ったほうが
さっさと満足感は手に入れれるけどね
多分気づいていると思うけど
コーヒーカップは嫌いな相手や持論
コーヒーはお金とか結婚とか世間体とか、
行動だと、成功するとか、離婚しないとかに替えて読んでるよね笑
認めたくない人
を認める努力、労力、時間をかけるに値しないなら
縁を切って
認めれるようなひとばかりの生活のほうが
クオリティオブライフは
断然あがりますょ