こんちゃ犬猫です!
ウィニコットという小児科医が「ほどよい母親」という言葉をある本の中で書いているらしい。割と有名な言葉らしい。
ザックリいうと
「あまり世話をやきすぎるでもなく、世話をやかないでもないちょうどよい状態」
みたいなことなんだそうだ。
ウィニコットは精神分析という理論の中ではかなり有名な人らしいけど、それ以外の学派ではそうでもないっぽい。
北山修とかいう人が色々自分の著書で紹介しているらしいので詳しく知りたい人はそれを読んでみたらいいだろう。
母親って言葉を使うことはどこか嫌がられる空気がこの頃ではあるけど、昔の人だしね。そこら辺勘弁してくださいね。
似たようなことをボルビーが言ってる。彼が提唱した”アタッチメント”という考えにおいても、世話をやかない養育者は当たり前に子供に悪影響を与えるけど。世話をやきすぎるのも考えもので、そんな養育者は子どもの主体性を奪うことになる(Wallin 2007)とか言ってるらしい。
でも世の中には世話好きな人って割といる。その人すべてがというわけじゃないけど、その中の何割かの人は
「あなたのためだ」
とか言ってくる。
実際そういう場面もあるかもしれないが、基本、あなたのためだという言葉は、その言葉を言ってる人の為なことがほとんどだと思う。
ようするに自分の不安や欲求を相手に押し付けて、コントロールしようとしているのである。
そういう人は、案外人の弱みに付け込んでくることがうまい。なぜかというと、こちらに罪悪感を抱かせるのがうまいからだと思う。
亜系として、職場にケーキを作って持ってくる奴がいたんだけど、あれも押しつけでしかない。お友だち同士なら別にいいけど、他部署の人間にも持ってくる。正直気持ち悪くてしょうがないのだが、本人はしてやったと思っている。
そういう人たちには、はっきりNOと言おう。
そうしないとそいつらは次々くるから気をつけろ!
ばいころまるー