公認犬猫師 -18ページ目

公認犬猫師

公認心理師のブログですが、これまでの病院臨床で感じたことや現在の児童指導員として感じたことなどなど書いていきたいと思います。

Fonagyという人が(20162019)「謙虚さ」という言葉を使ってるんだけど、それまでの分析家って謙虚さがなかったの?ってツッコミをいれてみた。


たしかに、私が出会った分析家ってそれから程遠い場所におられたなwww


実際に、とあるメンタライゼーションの権威から


「私は、あなたの読んでない英語の本もたくさん読んでいるし、海外の有名な先生にバイズを受けているので」


と私個人におっしゃられたことがあった。


なんか誇大的な自己愛がヒシヒシと伝わってくる。それって謙虚なの?って思ったけど


それはどうでもいいとして、


BatemanFonagy2016)は臨床家のスタンスの一つとして「Humility deriving from a sense of "not-knowing"」(p183)を挙げている。


not-knowingは未知の姿勢とも訳される言葉であり、言葉の通り「私はあなたのことを知らない」もっと言えば「あなたの専門家はあなた自身だ」という姿勢のことなんだけどね。


じゃぁ専門家ってなんだって話になるけど


余談なんだけど、道元というお坊さんは、自己を習うということは自己を忘れることですよ、みたいなこと言ってるんだけど、勝手ながら、それに近いのかもと思ったりする。


専門家であろうとするとどこか不自然になってしまうことがある。その時専門性を一回捨ててみることも重要かもしれない。


まっ知らんけど


ではまったねー


バイコロマルー!