ブックカバーの折り返しには以下のあらすじが記載されています。
「戦前の東京は,軍の施設が密集する軍都の中の軍都「大軍都」でした。戦後,軍用地のほとんどは転用され,今や軍がいたことすら知らない人も増えているようです。しかし,丁寧に目を凝らすと,多くの遺跡があちこちに今も当時の記憶を残し続けています。」
戦後80年が経過して,日本が戦争を繰り広げたことやその戦争で何百万もの国民が亡くなったこと,そうしたことを体験した人も少なくなってきています。
戦前の東京は、軍の施設が密集していました。
戦後になって,軍用地のほとんどは転用され、今やそうしたことを知らない人が増えています。
しかし,実は今も戦争にまつわる建造物や当時の事件の痕跡がたくさん残っています。
ボクはある程度はそうしたことを知っているつもりでしたが,本書を読んで改めて多くの史実や今も残る施設を知ることができました。
行きたいと思いつつ,まだ足を向けたことがない施設に改めて行ってみたいと思いました。
お勧めの一冊です。
