羽田空港の国際線を拡大するそうだが | Hilo☆BlogⅢ

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日々の出来事,ハワイのこと,小さな畑での農作業,トレッキングの記録などを思いつくままに綴っています。過去のハワイ旅はこのブログのほか,ライブドアブログにも綴っています。
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それでいいんだろうか。
国土交通省のHPに寄れば,「羽田空港の国際線が増便されることで、ビジネスや旅行の幅が広がる。人やモノの流れが活性化され、経済効果が期待できます」と記載されています。
そして,国際線の発着回数を2020年には現在の1.7倍にするそうです。
確かに成田空港に比べれば羽田空港は都心からの便が良く利用しやすいでしょう。
しかし,三里塚闘争を思い出してください。
長い間の闘争があって,多くの地元民の犠牲の上にやっと開港した成田空港です。
羽田空港が都心から近くて便利であることを承知の上で,1960年ころから候補地の選定をはじめて成田に決定した経過があります。国の強引な進め方に対し,この闘争は公共事業のあり方についても大きな波紋を呼びました。

国土交通省のHPでは成田空港との棲み分けに全く触れていません。
なんだかさ,行き当たりばったりの政策に思えてなりません。
羽田便を増発することによる都心の危険についても指摘されていますよね。
このことについてはこのHPで少し触れています。
「ロンドンのヒースロー空港,ニューヨーク周辺の空港等海外の空港でも同様の例があります」だって。
答えになっていませんよね。

羽田空港を巨大化するに当たっては,もう一つ大きな問題があります。
それは東京一極集中です。羽田を巨大化すればますます東京に人が集まる。
国の政策に反するのではないか。
成田空港周辺とその近郊の街の活性化にも影響が出ます。
観光収入も減るでしょう。
そこで解決策を考えてみました。

羽田空港の増便は行わない。
あくまで国際空港は成田とする。
成田が不便だというのなら,都心から成田に行く時間の短縮を考えればいいのです。
それは都心から成田へのリニア新幹線です。
60Km位だから10分もかからないでしょう。
南アルプスにトンネルを作る技術があるのだからできないはずがない。
都心から羽田に行くよりも便利になります。
さらに,成田から福島まで延伸させます。
以前書いたけど,それは福島に国会を移転させるというボクの自論につながるのです。
東京から15分足らずで国会に入ることが出来れば何の問題もないでしょう。
政治は福島,経済は東京。
住み分けをすれば一極集中から脱却することが出来ます。
首相官邸は東電の原発の隣に作る。
風評被害はなくなります。
福島が活性化することも間違いナシ。

省庁の一部を移転したり大学に制限をかけるなどの小さなことではなく,これくらいスケールの大きなことを考えなければ,根本的な解決にはなりません。

当然今進めている中央新幹線は中止します。
こんなものは全く意味がないのだから。