ハロウィーンは渋谷で騒ぐ日? | Hilo☆BlogⅢ

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日々の出来事,ハワイのこと,小さな畑での農作業,トレッキングの記録などを思いつくままに綴っています。過去のハワイ旅はこのブログのほか,ライブドアブログにも綴っています。
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相変わらず,昨夜の渋谷は賑やかでしたね。
まさに平和ボケした日本を象徴しています。
ハロウィーンっていったい何でしょうか。
ハロウィーンは,古代ケルトのドルイドの信仰と言われています。
ケルト人は1年の終わりを10月31日として,この日の夜は夏が終わって,冬が始まる日としていました。
そして,死者の霊が家族を訪ねてくる日でもありました。
日本のお盆と似ていますね。
死者の霊と同時に出てくる悪い精霊や魔女から身を守るために魔よけの仮面をかぶって火をたいたそうです。
では,カボチャはというと,カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」を作っていたのが始まりだとされています。

ところで,日本の若者がハロウィーンに仮装をして楽しむ日になったのはいつごろからでしょうか。
まだ10年そこそこですよね。
アメリカのイベントを真似してみたのが始まりのようですね。
そこに目を付けた企業が便乗したということです。
ちょっと話がそれたけど,渋谷で騒ぐエネルギーをもっと違うことに使えないのかな。
ボクはそう思ってしまうんです。
前段でも書いたけど,ハロウィーンはケルト人が行っていた日本のお盆と似た風習です。
日本のお盆を親がきちんと教えればいいんです。
きゅうりと茄子の精霊馬をこしらえることの意味。
そういうことを家庭で行わなくなったから,子供が渋谷で騒ぐようなことになるんです。
しかし,今どきの親は一緒になって盛り上がっている。
嘆かわしい世の中になったものです。
そのうちに日本の風習が消えてしまうのではないかと危惧してしまいます。
それに比べてハワイ島ではどうか。
多くの日系人は日本の風習を後世にきちんと伝承しています。
お正月には餅つき,3月にはひな祭り,5月は端午の節句,夏には盆踊り,秋には七・五・三。そして,お墓には絶えず花が飾られています。
ハワイ島で何もやっていないということではないですよ。

これはLAVA LAVA BEACH CLUBでの一枚ですが,マウナラニリゾートでは,子供がメインのほのぼのとしたハロウィーンだったように記憶しています。

来年の日本では,ハロウィーンで騒ぐ前に,夏のお盆に家族で盛り上がってほしいな。