
国を愛する心:三浦綾子著
憲法記念日に読んだ本です
著者の三浦綾子さんが,1960年代から亡くなるまでに綴ったエッセイをまとめた一冊です。
戦争と平和,人権と教育,そうした社会問題を彼女の視点からとらえたエッセイです。
彼女は昭和16年に北海道の炭坑町で教師として教壇に立ちました。
まだ17歳でした。
しかし,終戦を向かえた時に,自分は間違ったことを子供たちに教えてきたという罪の気持ちから教師を辞めることになります。
同時に肺を病み,長い闘病中にキリスト教の洗礼を受けます。
このエッセイの中からは,彼女の人となりがよく伝わってきます。
共感できるところはたくさんありました。
ボクの思想とは相反するのだけど。