憲法記念日に思うこと | Hilo☆BlogⅢ

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今日は日本国憲法について考える日ですね。

皆さんはどのように過ごされましたか?

ボクはこの本を読みました。「国を愛する心:三浦綾子著」

三浦綾子さんの考え方に賛同する部分は少ないのだけど,いろんな考え方を知ることも大切なことだと思って読んでみました。

さて,「憲法記念日」。

憲法を改正する,しないという議論ばかりが取りざたされている昨今ですが,そもそも憲法そのものについての議論をあまり聞いたことがありません。

現憲法は第二次世界大戦後に連合国に強制されて策定したものです。

それ以前の明治憲法が時代錯誤的なものであったことは言うまでもありませんが,それにしても法規範である憲法が全く別の物に変革したわけです。

明治憲法では国民は臣民とされ,官吏,公吏と呼ばれていた公務員は国民ではなく天皇に奉仕し,天皇に代わって臣民を統治するという構図でありました。

それが新憲法となって天皇は日本国の象徴となりました。

そして,臣民は国民という立場に変わって,主権は国民にあるとされ,公務員は国民に仕えるという仕組みが出来上がりました。

今思えば当たり前のことではありますが,現憲法の前文もさることながら103条からなる新憲法の条文はよく出来ていると思います。

しかし,策定後70年が経とうとしている現在,見直すことが必要かどうかの議論まで反対するのはいかがなものかと思います。

選挙権の年齢を引き下げる前に,憲法について未成年者に問い,改正するべきか否かの国民投票に参加させるべきではないだろうか?

これからの日本を支えていく若者には,明治憲法と現憲法の両方をしっかり理解していただきたい。

そのうえで今後どうしたらよいのか。

そんなことをGWの宿題にした学校の先生がいたら座布団100枚差し上げたいところだ。

憲法改正イコール戦争突入。

是が非でも憲法改正。

どうしてそんな決めつけた見方しかできない人たちが多いのだろうか。


自衛隊の存在は憲法違反か?

今の憲法ではそのように解釈することも出来そうです。

いくら日本人がファジーなことが好きだからと言っても,それくらいははっきりさせておいた方がいいと思うけど。

ところで,憲法の改正を行っていない国ってどれくらいあるかご存知ですか?

調べるとビックリしますよ。

ボクは改悪ではなく改善を考えてみるべき時期に来ていると思います。

さて,思うがままに書いてきましたけど,それは思想の自由,そして表現の自由があるからこそ。

それは憲法第19条,21条が認めています。

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