この時期、別れの季節と出会いの季節である。






会社員なら皆、転勤もあるやろう。
俺もそのうちの1人だ。






3月は送別会シーズン4月は歓迎会シーズン







このシーズンに欠かせなくなるのが宴席、アルコールだ。






現在、筋トレ+食事管理(カロリー計算)を毎日していると、どうしても酒に対して、引っかかってしまう部分がある。






酒は飲んでも筋肉に関係ないのか?「ない」と答えたいとこだが、実際は最悪だって(汗)





そりゃそーだよな笑








ということで、この時期を過ごすなか、今一番気になっていたので、調べてみた。




「どれくらい飲んでも大丈夫なんやろう?」

「付き合いもあるけん、ゼロは無理やし、限度量や飲み方がもっと上手くできんかな?」





こんな事が頭をよぎり出したんだよね。




いざ、飲み出すとやっぱ美味いし、食事もついつい進んでしまってせっかくの日々のカロリー計算が振り出しに戻るのも嫌やし、、、




でも、全く飲まんのもストレス溜まるし…付き合いもあるし…






こんな経験、皆さんもあるのではないでしょうか?





ならば、実際のカロリー計算はどんなやろ?
以下のとおり。()内は左からPFCである。
P=タンパク質
F=脂質
C=炭水化物



各種()内の左からPFCバランス

①ビール:普通缶(350ml)
142kcal (1.06g/0g/10.97g)
②焼酎:1カップ 200g
412kcal (0g/0g/0g)
③日本酒:1合 180g
196kcal (0.72g/0g/8.82g)
④赤ワイン:1杯 80g
58kcal(0.16g/0g/1.2g)
⑤ウィスキー:シングル1杯 29g
69kcal (0g/0g/0g)
⑥ウーロンハイ:1杯 350g
287kcal (0g/0g/0.21g)




まあこんな感じだが、コレ見ただけじゃ、
何が言いたいのかわからん笑






結論を言うと、まだ飲んでも影響が少ないのは、


蒸留酒◯→焼酎、ウイスキー、ウォッカ
醸造酒×→ビール、日本酒



だ。



蒸留酒の方が糖分も入っておらず、醸造酒よりはまだマシなんだって。
こんな感じで糖分の摂取過多を控えることがまず一つ!



コレが出来ればいいけど、やっぱ宴席では、
「とりあえず生ビール‼︎」ってなってしまうよね?




そこで、体重×0.5g(俺の場合68kgとして、34g)
のアルコール摂取量までは飲んでも、筋肉への影響はまだマシって実験結果が出てるとか…


つまり、生ビールジョッキ1杯で約20gのアルコールなんで、ジョッキ2杯までは耐えれそう。





①蒸留酒を中心に飲むこと
②生ビールならジョッキ2杯にとどめる





最低限この2つを覚えておけば、ストレスなく楽しみながら飲むことができるのではないか?





結局アルコールを飲むと、筋肉に一番大事なホルモンの「テストステロン」の分泌が減ってしまうこと。
さらに、ストレスなどでも溜まるホルモン、「コルチゾール」が増えてしまうこと。


筋肉にとって良いことは無いのだ!笑





でも我慢我慢で結局ストレスのホルモン「コルチゾール」が増えてしまうと、筋肉を分解してしまうけん、我慢はいかんと思う。





無理のない節制を心がけよう。