有酸素運動といえば、代表的なウォーキングジョギングが挙げられる。




そんな有酸素運動は今までは「絶対」的な存在だと思っていた。






それが、今回の筋トレ再開時にて初めて覆されたのだった…





これまで何度もダイエットに挑戦してきたが、必ずと言っていいほど、ジョギングなど有酸素運動を取り入れてきた。





筋トレだけでも十分やけど、有酸素運動無しには絶対絞れん!!とさえ思っていた。





そんな有酸素運動は・・・





「筋肉を分解する」





こんなこと全く知らんかった((((;゚Д゚)))))))
てかみんな知ってた?





俺の場合、



筋トレ→筋肉つく
ジョギング→体脂肪減
炭水化物減らす→脂肪分解でエネルギーに変える




シンプルなこの情報のみで、ずっと繰り返していた。



しかも、筋トレは主に自重トレのレップ数こなし、且つ毎日。



だから毎日筋トレして毎日ジョギングして毎日食事制限して、、、



たしかにコレをやっていたらカラダは細くなる。
俺も細くなった。





ただこの細くなった中には、脂肪はもちろんやけど「筋肉の分解」があったんだなぁと、今振り返る。




人間のカラダは何もせんでも常に筋肉を分解しているんだって。




驚き三昧の日々だす笑



さらに、数字で言うと、体脂肪1kg落とすのに、どれだけの消費カロリーが必要でしょう?







答えは・・・









7000kcalなんです!!







脂肪1g=9kcal
そのうち水分が20%なので実質1g=7kcal、
つまり脂肪1kgを消費するのに7000kcal…





気が遠くなるような笑





有酸素運動って、2つの作用があって。




①筋肉を分解
②筋肉合成促進





筋肉を壊すの?作るの?
どっちやねん!!笑




しかしコレは紛れもない事実だそうで…





結果・・・






約30分以上の有酸素運動までは②も働くので一定量であればやった方が◯。
それ以上やっても②の効果は増えず、筋肉は分解される一方との検証がされていると。







なので筋肉合成促進効果が働く適量まで有酸素運動運動したらいいってことになりますな。




特にウォーキングなど軽めのものだとより◯って。




よく考えたらマラソンランナーとボディビルダーは全く体型が違うもんね。





これだと、
毎年走ってたハーフマラソンも考えますね笑