某所でテレビを見ていた。
映し出された映像は銃を撃つ兵士や
抵抗するデモ隊の姿、逃げ惑う市民の様子。
数キロしか離れていないところで起きている現実……

いったいどこで起きている現実なのだろう?
どうしても戸惑ってしまう。

ソイランナム、以前友人が住んでいた場所。
何度も足を運んだことのあるソイ。
今でもたまにイサーン料理を食べに行く。
今回戦闘が起きているラチャプラロップは目と鼻の先だ。
日本人居住者が多いといわれるマンションもある。
そんなところで軍事作戦が展開されている。

ボンカイ、14日から戦闘が激しくなっているエリア。
昨年末から週1,2回、打ち合わせのために足を運んでいた。
映像で見る風景は見慣れたものだった。
そこで展開されているものは、
これまで見たことのないものだった。
実は14日朝も打ち合わせの予定があったのだが
不穏な動きを察知してか、
前夜に先方からキャンセルの連絡があった。

戦闘に巻きこまれ、命を失った人もいる。
一方でいつもと変わらぬ生活を送る人もいる。
わずか数キロの違い……

身近なところで起きているはずの現実。
安全地帯で生活しているせいか、
現実に起きているはずのことが受け入れられずにいる。
これを平和ボケというのだろうか………
ご心配のメールや電話をいくつかいただきましたのでご報告いたします。

現在、戦闘の激しいエリアは、大きく分けて2箇所と思われます。

1.プラトゥーナムの北、ランナム、ラチャプラロップ通り。
2.ラマ4世通り、ルンピニスタジアム付近(ボンカイ)。

これまでメディアに取上げられていたのは
ラチャプラソン、サラデーンの交差点が中心でしたが
13日夜カティヤ少将が撃たれてからは、戦場が移動しております。

私の住居はこのエリアからは大きく離れております。
バスの運行ルートが変わっていますが
これらのエリアを通ることなく、生活しております。
電気や水道も止められておりませんし、携帯電話も通じます。
アパートの周囲は普段とまったく変わりありません。
(いつもより静かなくらいです)

赤服支持派が地方から援軍に来ることも予想され、
また、戦場がさらに拡大される可能性も否定できず、予断を許せません。
今後も情報収集に努め、細心の注意を払って生活していきます。

戦場地域とそれ以外の場所、同じバンコクとは思えないギャップです。
民間人の死傷者が出ております。
もはや以前のバンコクに戻ることは難しいと思いますが
一刻も早く、戦闘が終結することを心より祈っております。

ついに始まった……
13日夜、元首相派カティア少将(停職中)が撃たれたことをきっかけに
戦闘状態に突入した。
状況は刻々と変わるので各メディアを参考に。

私がタイに住み始めてから
おそらく最も危険?な状態であることは間違いなさそう。

14日夕方より、BTS、MRTともに運行停止。
15日はガソリンスタンドも閉鎖しているところが多いらしい。
バスも本数が減っていることでしょう。

住んでいるところまで戦闘が広がる可能性はそれほどないが、
物資の輸送に問題が生じると……

レトルト食品は備蓄してある。

しかし、米がない!

飲料水は1.5L2本。これはやばい……

なにはともあれ、早く元の生活に戻りたい。

近所の市場に買いに行くも見つからず。

少し離れた市場まで散歩ついでに探しに行くと……
枝がほとんどついていない袋詰めされたものが20B/kg
ただし、袋は1.5kg分になっているので1袋30B
とりあえず今日はパス。

憧れのチェンライ-マンゴー

写真は代わりに買ったマンゴー。25B/kg3つで30B
20Bのもあったが熟れ過ぎ。

その他、ンゴ12B/kg。市場では12-15B/kg。1kg購入。
熱い……

アパートは西向きの部屋である。
昼過ぎから夕方にかけてこの時期、地獄である。
まあ日中は部屋に居るわけではないからいいのだが
最近は夜になっても部屋が日中の余熱のためか、涼しくならない。
エアコンも効きが悪い。

寝苦しい夜だった……