最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧洗い流して、雨色が変わる程に愛して見たいと呟く夢の中この腕では君を抱き締められない、この目では君に涙も零せない貴方の香りそっと雫に流して瞳に宿した青い海に星空が落ちて来る御前へと歩む足取りは華やかに重く色不異空、空不異色甘くて淡い堕天の味悪夢に帳を掛ける妖精の吐息果てど愛せど伸ばす腕は月に届かず毒が回って微笑うのは私の番あんなにも愛してた日々を誇れ秘する想いは薫りつつ爛れ破れた雲から落下傘の影虚無へと注げば愛の美酒と成り蒼冷めた頬に薔薇の血が差す私が私を仕留める遊戯を私が見て居る優しく抱き締めて大切に壊して上げる幾度目かの楽園の扉が開かれる壊れた影を縫い合わせて貴方に会う為の衣装を仕立てるたった一瞬で世界の掟が変わる事も有る<< 前ページ次ページ >>