アクアトピア終了の御知らせが届いたのは、卯月末の事でした。
慣れ親しんだ好きな乗り物との御別れに、一瞬、御知らせ内容の文字が読めませんでした。
読んでも、理解が及びませんでした。
ストームライダーを愛して居り、ポートディスカバリーの設定も大好きな私は、涙を禁じ得ませんでした。
勿論、ストームライダーが終了を為さると知った当時も、膝から崩れ落ちましたとも。
御八つの落花生も、緑のちかちかも、もう一緒に確認が出来ないのか・・・と項垂れた思い出。
ストームライダーが終了を為さって十年が経つ事実にも、涙を禁じ得ません。
デイビスは勿論、スコット先輩も、司令官も、御声も含めて大好きだったので、余計にね。
夏のディズニーと申しますと、ずぶ濡れ企画かと存じます。
公演でも行進でも、そして乗り物でも、増水でしとどに成るのが醍醐味です。
アクアトピアもその一つですし、何度も味わって参りました。
合羽ですか、着ませんよ!
水除けですか、着けませんよ!
我が子達が濡れてしまわぬ様にだけ細心の注意を払い、自分の事は気に致しませんのがずぶ濡れ企画ですもの!
夏のディズニーは濡れて何ぼですもの!
夏のディズニーには、久しく行って居りません。
海賊やボンファイヤー、爽涼鼓舞、トロピカルスプラッシュが好き過ぎるのも御座いますが、それ以上に、暑過ぎて動けません事で足が遠退いて居ります。
現代の夏は、炎天下の直射日光で焼死してしまう気しか致しません!
目も体も脳も、燃えて溶けてしまいそうです!
文字通り、危機的な暑さです!
然し、アクアトピアが終わる前の最後の夏と成れば、貴重な夏で御座います事は明白です。
終了は長月ですが、三月が過ぎるのは瞬く間でしょう。
御別れが迫ると成れば、尚の事です。
水無月に致しまして既に夏の猛威を感じて居りますが、何を押してでも行かねば成りません。
心を取るか、体を取るか、それが最大の謂わば問題です。
夏は難しくとも、期間内に最終搭乗をしに行かなければ・・・!
大好きなポートディスカバリーを、アクアトピアを、眺められる最後だもの・・・!


