
ナンジャタウンと申しますと、餃子スタジアムを浮かべる方が多いかと存じます。
私も、餃子を楽しんだ思い出が御座います。
古き良き日本の町並みなのも御座いまして、心が踊る場所です。
然し、私に取ってのナンジャタウンは、餃子よりも妖怪に御座います。
そう、もののけ番外地です。
施設内で一際、怪しさと面白さを放つ区画です。
二〇二四年弥生十六日に終了してしまいましたが、ナンジャタウンで一番に好きな区画でした。
今は、跡地がNINJATOWNに成っていらっしゃいます。
忍者も好きだけれど、妖怪の方がもっと好きですし、怖い区画なのが良かったのに・・・と思ってしまうのは、仕方の御座いません事ですよね。

ナンジャタウンで遊ぶ際は、必ず、もののけ番外地を訪れて居りました。
御気に入りは、唐傘一家の御家と、蟹理髪店と、猫神旅館に設えられた手水場に御座いました一番奥の個室です。
世界観や装飾が好きで好きで、実家の様な安心感と、故郷の様な居心地の良さを感じる空間でした。
流石は、立てば魔女、座れば座敷童子、歩く姿吸血鬼を自称致します、自他共に認める魔族ですね。ふふふ。
本年も、もののけ番外地の名残りを持つ催事が開催される事を望み乍ら待ち乍ら、心の故郷に思いを馳せる妖怪でした。
屍体も怪談も素敵だけれど、矢張り、妖怪達が遊び回る怨霊フェスで御願いしたいなあ!なんて!