呪いの様に黒い髪 | PumpkiN 0w0 GardeN

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ようこそ、私の箱庭へ。
好きな物を、好きなだけ、好きな様に集めた玩具箱。好きな物で満たされた、私だけの御城。

己の好きな所を述べよ、と言われれば、いの一番に髪と答えます。

幼い頃からの母に依る英才教育の賜物と申せます、うるうるさらさら艶々な超長髪で御座います。

 

他人様からも御褒めに預かりますし、自分でも素晴らしい長所だと思って居ります。

後ろ向きが行き過ぎて逆に前向きと申せます程の後ろ向きな私が自ら誇れるのですから、相当でしょう。

 

先日も、長くて綺麗な髪だと褒められました。

幼い頃から言われ慣れ聞き慣れた褒め言葉ですが、我が誇る可き長所で愛する点なので、何度褒められても嬉しいです。

 

伸ばすのは大変だったでしょう、と良く言われますが、その様に感じた事は御座いません。

人生の九割を長髪で過ごして居りますし、伸ばそう!と思ったと申しますよりも、気付けば伸びて居りましたと表す方が正しい程です。

 

短くしようと思う事も、全く御座いません訳では御座いません。

何成ら、バンギャル魂全開で、大好きな楽団員様を真似て短髪だった時期も御座います。

 

生活の中でも、季節等に依っては長髪を疎ましく思う事も勿論、御座います。

御風呂上がりの乾髪は、その最たる物です。

でも、それ以上に長髪の自分が好きですし、似合う自負も御座いますので、今に至ります。

 

余程の事が御座いません限りは、生涯、長髪でしょう。

濡れた髪が一瞬で乾く術を探すのも、生涯、続くでしょうけれどね。