お友達から 刺激的な本を貸してもらった。
『 だんじゃり 』
- 新・片づけ術「断捨離」/やました ひでこ
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
お友達いわく、 この本を読んだら とにかく家の中をスッキリ片付けたくなるよ!っと
強く 言われた。
彼女も 現にいろんな物を とにかく捨てたらしい(笑)
けっこう 思い切り良く 物を捨てられるタイプだと思っていた自分ではあるけれど、
その中でも 捨てられなくって 手が止まってしまう物がたくさんあった。
でも この本を読んで そういう物を潔く捨てていいんだよ~っと
背中を押してもらった気がした。
で、 どんどん めちゃめちゃ歯止めが利かないほど
捨てたい本能に火がつき 大型ゴミはもちろんの事。
今まで結婚して以来の 給料明細から なんだか分からないけど取って置いていた書類やら。
キッチンの棚にず~っと収納されていた物から、押入れの奥にしまってあった物やら。
着ない服やら 使わない食器やら 気に入ってないのに使っていた食器やら・。・。・
あとは いただいた物で捨てられなかった物。
そういうものも ありがとうって物に感謝して捨てる。
そういう 当たり前である事も
本に書いてあると ほっとした気持ちになって捨てられる勇気をもらった。
グッときたのは、 捨てられない物には その物自体の怨念に自分が振り回されれているという事や、
思い出の中に生きているという事。
その頃にタイムスリップし、いい時代だったな~って思い出に支配されていることなど(笑)
まったく そのとおりなんだよな~って思った。
昔 パパに編んだセーターなんて まさにそれ!
苦労して編んだという自分の達成感と、あの頃のあの時のパパが好きだったという
思い出と
。。。。(爆!)
でも 潔く捨てましたけどね^^
捨てるということに 夢中になると いかに今まで なくてもいい物の中で
家を狭くしてまでも生活していたんだろうと 思ってしまう。
そして 目に付く所 目に付く所 気になりだして
洗面所にたくさん並ぶ 息子達のヘアースプレーやら 中途半端なワックスなどを捨てまくった。
そしたら 使っていた物までも捨ててしまい
・・・・。
なんでも かんでも捨てる私は ダンジャリアンと 息子に呼ばれております(笑)
皆さんも是非 この本を読んで ダンジャリアンの仲間入りしてみましょう!
家の中がスッキリすると 気持ちもスッキリしますよ~