昨日から 自由研究に取り掛かったおちび。
今回のテーマは、虫歯や歯茎について調べている。
パソコンから情報を探し、一生懸命だ^^。
でも おちびが一番知りたい部分がなかなか見つからず、
困っていた。
で!私 名案が浮かび
2階へダッシュ
専門学校の頃の教材をひっぱり出してきた。
これでも私 歯科助手専攻科に通っていたのだ。
(いまじゃ あの時学んだことなんて まるっきり覚えてもいなくって
自分でもビックリ
)
じいちゃん ばあちゃんゴメン!!って気持ちでいっぱい。。。
無理して学費をだしてくれたのにね・・・
で、申し訳ないという気持ちがず~っとあって、
専門学校教材を実家が無くなる時 持って来ていたのだった。
得意げに カバンを開ける私
もう何年も開けた事のなかったカバン。。。
20数年前の思い出が目白押し。
高校の時のペン字のノートを発見
本当に私が書いたのか?!っと驚くほど上手に書かれていた![]()
たぶん写し書きだったのかな・・・
記憶も定かでない(笑)
歯の教材を探すはずが、横道にそれまくる。。
ノートの落書きやら、
恥ずかしくなるような 詩のかずかずに爆笑!!
専門学校のテストやらも出てきて
まあまあ 頑張っていたんでしょっと自分を振り返る。
そして 一層 色あせたプリントを発見
懐かしい気持ちいっぱいで開く
ワクワクして覗き込む おちび。
思いっきり 開いたプリントは、高校時代の数学のテストだった......
点数は3点・・・・一瞬 二度見した私!!
ほとんど書き込まれていないわ、書いたとこは間違ってるわ
すぐに我に返り、これ以上じっくり見せられないわ!っと閉じた瞬間
『お母さん これじゃーのびたと一緒でしょ・・・・』っと
おちびから言われた。
あはははははっ・・・・・・っと引きつった笑いをし、
何もなかったことのように カバンの中の教科書を探す私。
心の中では動揺が!
あんなの三男に見られたら大変!
いつも 『 何でこんな点数しか取れないのさー 』と
怒鳴ってる私があれじゃあね。
あのテストびりびりに破って捨てよう。
そう心に誓った(笑)
でも なんでまた あんな悪いテストを取っておいたのか謎だ。
自分のことを棚にあげて
あんまり怒るんでないという 教えだろうか
結局 肝心の知りたい事が載っている教科書はなかった。
ただ単に、 おちびには 私がのびたくんと同じだと思われただけで終わった。
さすがにおちびもショックだったのか?
それとも のびたくんレベルだろうという 予測があったのか
その後 一切 見てしまったテストについては触れていなかった(笑)
ある意味 親孝行なやつだ
そして 懐かしい 教科書の落書きに
パパの名前が!
○○ ○○なんて嫌いだ”!!!っと分厚い教科書の見開きに書かれていた。
たぶん 私が書いた字でなく、
仲良しのジージョのしわざだと思う^^
昨日は懐かしい友達 ジージョの
思い出話で盛り上がった。
学生の頃から続くパパとのつきあい
長いね~~~