なにか選択しなくてはいけない時の わたしの中での
判断基準は、楽しめるかと、簡単かということだ
この前 履歴書書きをしいて、
丁寧に字を書くことに楽しさを感じた。
私の字は 丸文字で、年々字が下手になってきている
ゆっくり丁寧に字を書くという事など
あんまりなくなってきているからだろうか?!
だから今年は意識して、字を丁寧に書いてみよう!
そう思った。
今までも、字がきれいになりたいという願望はあったものの
なかば諦めてもいた私。
でも、この前 TVでほんの数時間
コツを教わっただけで、きれいに字を書いていたアナウンサーを見て
あらっ こんなにも簡単に!と びっくりした。
そこで、何年も前に 叔母からの遺品と一緒に送られてきた
ボールペン字のテキストをひっぱり出してみた私 。
叔母からの遺品の中に、
未使用のボールペン字のテキストを見つけた時、
叔母も字の練習に興味があったんだなっと気づかされた。
叔母の字は、走り書きの様な大人字だったので、
私の様な下手っぴな字とは違っていた。
なので、
送られてきた遺品の中に テキストを見つけた時は、
私の字が下手だから もっと勉強しなさい^^という
叔母からのメッセージなのか?とも思った
興味があったものの そのままだったテキスト。
送られてきて2年目にして
やる気になった私
( 遅っ!)多分 叔母もそう思っているに違いない
『下手でもいいから丁寧に書くこと』!それが私の目標だ。
「目は心の窓です」 小学校の頃 担任の先生が、
ことわざを使って 色々教えてくれた。
字だってそうだ 書いた字から心までも読み取れる。
だから乱れることなく、丁寧に書いてみよう!
そして 心穏やかに。。。。
頑張ってみます