英語にすると格好良く聞こえてしまう言葉ってたくさんある。
クレーム もそうだ。
おまけに クレーマーときたら なんだか映画の題名をも思い出させる響きでもある。
そんなクレーマーについて 今日は語りたい。
職場にクレーマーなる人が来た。
そう 毎年 来ているらしい。
その人は、とにかく何かにつけてケチをつけたいご様子だった。
この前ちょうど話していた。
そろそろ あのクレーマーが来る時期じゃない?!って・・・・
噂をすれば・・・・ってよく言ったものだ。
そのクレーマーはブツブツと文句をつぶやき
見ていても 普通の方たちと行動が違っていた。
一見 普通のおっさんなのだけど、
なにやら 敵対心まるだしだった。
多分、日常 どこに行ってもあの様子は変わらないのだろうと思った。
何もかもが不満のようだ・・・。
そういう人って意外にいるもんだ
店員にケチをつけてみたり、店長を呼べ!とか言ってみたり
上の人を呼んで 人前で文句を言うことに優越感を感じてる
そんな人を見てしまうと周りまで嫌な気分に引きずり込まれる。
そのクレーマもそうだった。
毎回 同じようにクレームをつけるなら来なきゃいいのに・・・ってみんなと話していた。
でも たぶん 文句が言いたくってきてるのかもしれない。
常識的な苦情なら改善の余地もあるけれど、
クレーマーは それとはまた違い 困ってしまう。
人前で大声で怒鳴ったり、強がった態度を偉いかのように勘違いしている人って結構おおい。
TVでもそういう人 最近痛い目にあってるよな 。。。。
機嫌が悪いのをあからさまにだしたり、感情をおさえられないのが素直な人だなんて
勘違いもはなはだしい。
やっぱり 人に不快感を与えるようなことはしてはいけないよね。
でも自分でも気づかないうちに、 不快にさせてたらごめんなさ~い(・・。)ゞ