この前いい本をかしてもらいました。
『ツキを呼ぶ 魔法の言葉』っていう本です。
不思議なエピソードとことばのもつ意味について考えさせられました。
日々何気なく話している言葉から運が逃げて行ってしまうなんて考えただけでもぞっとします。
いかに普段悪い言葉をつかっているのだろうか・・・・(汗)
いい言葉を発するとそれは自分に必ず返ってくるそうです。
だから何にでも『ありがとう』と言葉に出す事が大切だそうです。『ありがとう 感謝してます』この言葉
言った方も言われた方も嬉しい気持ちになりますよね!
イヤな事があってもありがとうを忘れてはいけないそうです。
イヤな事が起こるとイヤな事を考えてしまい そうするとイヤな事が重なるものだそうです。
だけどそこで『ありがとう』と言う事によってその鎖が断ち切られそれだけでなく、逆に良い事が起きるそうです。 『災い転じて福となす』 だから『ありがとう』と言う言葉は 魔法のことばだそうです。
なるほど~っと感心させられました。
そして漢字で書くと『有り難う』 なるへそ~(このことばつかいもヨロシクないのでしょうが・・・)
言葉のもつ意味については小学校の頃の先生もよく話してくれた。
その先生から教わって今でも思い出すのはことわざです。
『朱にまじわれば赤となる』とか、『類は友を呼ぶ』などその言葉の意味になるほどな~っと思ったものです。
ばあちゃんからもよく言葉には魂があるとよく聞かされたものです。
だから悪い言葉は言ってはいけないんですよね。
分かっていても子供達にはこのやろ~とか言っちゃう私ってダメですよね。。。
きれいな言葉を使うよう気にかけて『ありがとう』をたくさんいえる家族でありたいと思います。
それには母のこの言葉遣いを直さねば・・・・