夏のような陽気... | パンプキンの徒然日記

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可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
写真はかなり縮小していますが、クリックすると少しだけ大きく出来ます。

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この土日は、夏のような陽気になりました。 さすがに、身体が暑さに慣れていない この時期の30℃超えの気温は ちょっと厳しく感じましたが、それでも天気がいいのは気持ちがいいものです。 地球温暖化が叫ばれる中、この夏は どんな夏になるのか分かりませんが、またまた40℃を超えるような厳しい夏になるのでしょうかねえ...。





そんな中、僕は汗だくになりながらも、いつもの休日同様にカメラぶら下げて、朝昼晩とよく近所歩きをしました。 近所歩きばかりで飽きないのか?と言われることもありますが、遠出して出歩くほどの金銭的・時間的な余裕がありませんし、見慣れた日常の光景でもカメラのファインダーを通して見ると本当に日々、様々なものを目にすることが出来る感じがし、楽しみながら近所歩きを繰り返しています。





で、休日に汗だくになりながら近所を歩き回っている効果と、大不況により給料が大幅にカットとなった影響で我が家の食事が質素になった効果?で、この3ヶ月ちょっとで6キロ強のダイエットが出来ました。 まだまだ、あと10キロはダイエットしたいと思っていますが、この大不況が続くのも困るし...どうなることやら...。





近所歩きをしているとよく、犬や猫のような動物に出会えるのも、楽しみの一つになっています。 犬の多くは飼い主さんによって散歩しているものに出会うのですが、猫の多くは「のら」のことが多いです。 早朝の田舎などでは昔はよく、夜から朝に掛けて放し飼いにしている飼い犬が多くて怖い思いを何度もしましたが(カメラ用  護身用で、三脚や一脚を必ず持ち歩いていました。)、猫は「のら」の場合は特に警戒心が強く、ちょっとしたことで逃げちゃうことが多いですし、歩いている時に出会っても怖いことはありません。 むしろ、厳しい自然の中で逞しく生きている「のら」猫達に心の中で、「頑張れよ!」と声を掛けて僕は近所歩きを続けています。 あの「のら」猫達の逞しさは僕にはないし、ちょっとしたことで愚痴が多くなってしまう自分に対して、そんな逞しさに欠けていることが情けなくなってしまうことも多いです。





山の緑も、随分と濃くなってきました。 桜の花が散り、ツツジや藤の花の多くも終わり、タンポポの綿毛が飛び散り、今は桐の樹の花が凛として咲いているのが印象的な山の風景になっています。 これから本格的な夏になり、また違った花々が我々の眼を楽しませてくれるのでしょうね。





世の中は今、新型インフルエンザの話題で大騒ぎになっていますが、それ以上に身近に感じるのはやはり、100年に一度と言われる大不況の波の勢いが衰えず、いつになったら勢いが衰えてくれるのか、今以上の影響が我が家に出ないで欲しいということで、1日も早い景気の回復を日々祈るばかりです。 併せて、一生懸命に就職活動を頑張っているにもかかわらず、この大不況の煽りを受けて未だに企業からの内定がもらえず就職活動で苦労している大学4年生の息子に、1日も早く企業から内定が届くことを心から願っています。













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