一眼レフカメラ | パンプキンの徒然日記

パンプキンの徒然日記

可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
写真はかなり縮小していますが、クリックすると少しだけ大きく出来ます。

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最近、若い女性を中心に、首から一眼レフカメラを ぶら下げて、街を歩く女性が増えているとか...何気ない日常の風景を日記感覚で撮ることの楽しみと、ファッション感覚とを持ち合わせたスタイルのようですが、これも最近の一眼レフカメラが軽量になったことと、有名な俳優さん達が一眼レフカメラのCMに出演していること、自分のブログを持つ人が多くなったことなどが影響しているのかもしれませんね。 写真を撮ることが大好きな僕としては、少し前までは「オタク」的な趣味とも見られたこともあった一眼レフカメラでの写真撮りが女性にも広がってきたことが、とても嬉しく思えます。





僕が最初に自分のカメラを持って写真を撮り始めたのは高学生の頃ですが、お小遣いを貯めて やっとの思いで買ったのが、当時「ローソク1本の光で撮れる!」というCMが話題になった、「ヤシカ・エレクトロ35」という小型カメラでした。 その後、社会人になってから最初に買った一眼レフカメラが「リコーXR500オート」でしたが、リコーの一眼レフカメラのレンズマウントがペンタックスと同じだったことや、リコーやペンタックスの一眼レフカメラが他メーカーのものより安価だったこともあり、「リコーXR7」「ペンタックスMEスーパー」「ペンタックス・スーパーA」「ペンタックスMZ-3」と、フィルムカメラを使い続けてきました。 今はこれらのフィルムカメラを使う頻度は低くなり、時代の流れではありますが、デジタル一眼レフカメラを使うことが多くなり、「ペンタックスistDL2」「ペンタックスK200D」と使ってきています。 最近のデジタル一眼レフカメラは当たり前のように「手振れ補正機能」や「ダスト除去機能」なども備え、操作も非常に簡単になり、撮った画像も小型デジタルカメラよりも圧倒的に綺麗なので、多くの人に使って欲しいなあと思っています。





話しは変わりますが、映画「おくりびと」がアカデミー賞の外国映画部門賞を受賞し、大きな話題になっていますね。 僕の父が2年半前に逝った時の「おくりびと」、つまりは「納棺仕」は30歳代と思える美しい女性でしたが、死者の身体の位置を変えたり、着替えさせたり、とても気を使い、力も必要な仕事だなあと感じたものでした。 世の中には様々な職業があり、それぞれが世の中で上手に機能し合っているものなんですよね。











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