公共工事は必要! | パンプキンの徒然日記

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可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
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一昨日、昨日の良い天気と比較して、今日は雨降りの鬱陶しい気候...九州北部、山口の豪雨とは比較にならないほどの弱い雨ながらも、僕にとっては晩ご飯後の近所歩きが気持ち良く出来ず(傘差してでも歩いていますが)、仕事での大きなストレスの発散にもならず、とても憂鬱な気分です。





しかし、僕が淡路島に住んでいた時、台風に伴う豪雨で川や溜池が氾濫、決壊し、大きな被害を受けた経験があるだけに、今回の九州北部、山口の豪雨被害の大変さは、心が痛みます。 被害を受けた方々の1日も早い復旧を願うと共に、心身に受けた大きなダメージの回復も、心から祈っています。





しかし、今回の豪雨被害もそうですが、毎年の様に繰り返される自然災害にも関わらず、きちっとした公共工事も施されず、何かにつけて公共工事が悪者にされ、予算から削られようとしているのには全く納得出来ません。 民主党も政権を取ったら公共工事を今以上に減らす方向のようですし、このままでは我が国の戦後の高度成長を支えてきた砕石、窯業、土木、建築といった基幹産業が死に絶えてしまいます。 更には、公共工事を目の敵にして長野県を疲弊させ、ついには長野県を追い出された田中康夫元長野県知事が兵庫県から衆議院選で出馬するのを民主党が応援するらしいのですが、冷静沈着なる我が国の国民は こういった民主党の暴挙を許すべきではなく、民主党に政権を絶対に取らすべきではないと僕は考えています。 我が国のインフラ整備等は他国と比較すれば進んでいるのかもしれませんが、まだまだ自然災害に弱く、大地震発生時の液状化現象や津波への対策も不十分であり、国は自然災害防止対策を中心に、もっと公共工事を充実させていって欲しいと切に願っています。











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