不況のお陰で健康に...? | パンプキンの徒然日記

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可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
写真はかなり縮小していますが、クリックすると少しだけ大きく出来ます。

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昨日、今日と、やや雲が多かったものの、暑くて、青空の良い天気でした。 雪化粧がほとんど落ちてしまった富士山も、時々雲の中に隠れたものの、スッキリとその姿を見せてくれていました。
世の中の経済不況の煽りを受けて、同様に不況状態の我が家は菜食生活が続き、この土日もどこに行くでもなく、静かな土日を過ごしましたが、お陰で僕も昨日も今日も各2万8千歩程度のカメラぶら下げての近所歩きが出来、汗をドップリ流すことが出来ました。 近所歩きの合間には、パソコンでネットしたり、PSPで脳トレや将棋したり、本を読んだり...不況が逆に、僕を健康にしてくれているのかもしれません...と考えるようにしています。



平日は相変わらずストレスが溜まり放題の状態で仕事していますが、こうやって休日に汗を流したり、平日にも帰宅後、夕食後に1万歩以上の近所歩きで汗を流せていることで、心身共に救われているような気もします。



今日、近くのダイエー内の小さな書店で、「日本を貶めた10人の売国政治家」という小林よしのり氏の本を買ってきました。 少し前から発売されたのはネット上で知ってはいましたが、書店に並んだのを切っ掛けに立ち読みしたら、僕の考えとほぼ一致...購入してきて、じっくり読んでみました。 我々は今、頼れない、尊敬出来ない政治家ばかりの世の中に失望してはいますが、本当は誰もが政治家に期待したいわけで...でも、まさに「無能」「売国奴」と言わざるを得ない政治家が多いのには、本当に情けない思いです。 特に、小林氏の本に書かれているように、証拠もないのに、フィクションであり、売国奴新聞の朝日新聞が捏造した慰安婦問題を内外に謝罪し、単なる談話で我が国を「性犯罪国家」に貶めた河野洋平...阪神・淡路大震災時に緊急災害対策本部を設置せず、多くの国民を見殺しにし、更には自虐的談話で我が国を「侵略者」とした村山富市...他にも多くの無能で売国奴の政治家が挙げられているので、興味のある方には是非、読んでいただきたい一冊です。



今回の衆議院選挙で、自民党は惨敗するでしょう...で、民主党政権になり、民主党は素人受けする「高速道路無料化」や「ガソリン税廃止」「子供手当て」などで人気取りをするのでしょうが、一方で、その財源のために扶養者控除を廃止し、事実上の増税を行い、公共工事を軒並み中止し、我が国の基幹産業は死に絶え、様々な財源を求めての増税や、役人潰しの果てが逆に役人に潰され、民主党政権は崩壊...残されたのは、国民への大きな負担と死に絶えたインフラ...ああ、恐ろしや!!









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