十五夜... | パンプキンの徒然日記

パンプキンの徒然日記

可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
写真はかなり縮小していますが、クリックすると少しだけ大きく出来ます。

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この土日は全般的には曇り空で、時々 晴れ間が広がるような天気でした。 晴れ間が広がると陽射しは暑く、いつものようにカメラぶら下げて近所歩きしていると汗びっしょりになりましたが、空気はやはり秋...とても歩きやすく感じました。



富士山も ほとんど見えませんでしたが、近所歩きをしていると秋の花々が風に揺れ、金木犀の甘い香りが漂い、とても癒される感じがしました。



スーパーに買い物に行くと秋の味覚である秋刀魚、林檎、葡萄、栗などが多く並び、そんなところにも「秋」を感じますねえ。 





そんなこんなで今月は近所歩きも順調で、ここ半年位での1ヶ月あたりの歩数は45万歩程度ですが、今月はすでに50万歩を超えています(今使っている万歩計は貰い物ですが、PCに繋いでデーター管理が出来ます!)。 平日は家に帰ると万歩計の歩数が3千歩前後なので晩ご飯後に1万歩以上プラス目標で近所を歩き、休日は目標25千歩で朝昼晩とカメラぶら下げて近所歩きをしていますが、ついつい歩き過ぎてしまい、特に休日は3万歩を超えることも多くなっています。 不景気で我が家の財政も厳しい中、休日に行楽地などへ出掛ける金銭的な余裕もなく、女房には申し訳ないけど、何だか僕だけ1日中、カメラぶら下げて近所歩きをしているような感じになっています。







今週末の土曜日が「十五夜」...「中秋の名月」ですね。 「芋名月」とも言われるようですが、これに対して「十三夜」は「栗名月」とか「豆名月」とも言われるとか...。 この片方の名月しか見ないと「片月見」とか「片見月」とか言われ、江戸時代には遊女から嫌われたとか...。 いろんな意味で風流な月見ですが、十五夜が必ずしも満月ではないということも よく知られたことで、今年も十五夜は103日でも、実際の満月は翌日の4日...暦の関係なのでしょうね。 この頃は特に関東以西では晴れの日が少ないという気象傾向もあるようですが、今年の「名月」は綺麗に見られるのかどうか楽しみですね。 そうそう、ちなみに今年の十三夜は1030日...十五夜は中国から伝わった行事のようですが、十三夜は我が国独特のもの...十三夜も、併せて楽しみたいものですね。





この十五夜...以前、埼玉県のマンションに単身赴任で住んでいた時、暗くなってからマンションの駐車場の片隅に三脚を構えて、カメラには望遠レンズを付けて「お月様」の写真を撮ろうとしていたら、月の方向が ちょうどマンションの上だったこともあり、カメラがマンション方向を向いていたものだから、近くを通る人達に「盗撮」ではないか?!というような目で見られて、嫌な思いをした経験があります。 カメラを構えるロケーションにも、十分に注意したいものです。













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