周知の通り昨日、中川昭一先生が56歳という若さで お亡くなりになられました。
合掌．．．
昨日の午前、このニュースを目にした時には、大きな衝撃が身体の中を突き抜けていきました。 1983年1月9日に「北海のヒグマ」と呼ばれた中川昭一先生の お父上、中川一郎先生が札幌パークホテルの浴室で、57歳という若さで亡くなられた時にも同様の衝撃を受けた記憶がありますが、中川昭一先生は間違いなく我が国の将来を先導していかれる政治家であると考えていただけに、誠に残念でなりません。 Ｇ７での記者会見が大きな要因となり、今夏の衆議院議員選挙で落選されましたが、必ずや国民の信頼を取り戻し、政界に復帰されると期待していました。 重ね重ね、残念でなりません。
中川昭一先生は安倍晋三元総理や石原慎太郎都知事同様に「タカ派」と称されることが多いのですが、今の世の中、パフォーマンス上手な左翼思想に引っ張られ気味であり、まともな話をしてもすぐに「タカ派」だとか「右翼」だとか言われがちなのも悔しく、必ずや そんなことも払拭してくれる政治家だと期待していました。
ただただ、中川昭一先生の御冥福を、お祈りしたいと思います。
一昨日の土曜日は朝の近所歩きの時には富士山は雲の中だったものの（周囲の笠雲は綺麗でしたが）青空が広がり、とても気持ち良くカメラぶら下げて近所を歩き回れたのですが、歩き終わって家に着いた頃から雨雲が広がり始め、午前中には激しく雨が降る時間帯もありました。 それでも、昼からは晴れ間が広がる天気予報だったので昼前からは、富士山からの湧き水が湧き出て、水が綺麗なことで有名な「忍野八海」へ行ってきました。 河口湖近くのこの場所は我が家から車で1時間以内で行ける場所なのですが、一昨日 初めて行きました。 「八海」と称する八つの池は想像よりかなり小さかったものの、その滾々と湧き出る水や池の水は想像以上に綺麗で、水の中で揺れる水草や、気持ち良さそうに泳ぐ沢山の鯉なども印象的でした。 ただ、期待していた天気予報とは違って、雨こそは降らなかったものの晴れ間が広がることがなかったために富士山も見えず、藁葺き屋根の家々や水車小屋と共に富士山を写真に収めることが出来なかったのが、とてもとても残念でした。 それに、帰宅後の夕方からも時々 雨が降り、夜の近所歩きは何とか問題なく出来たものの、十五夜の「中秋の名月」が見えなかったのが残念で、肌寒く感じる1日でもありました。
昨日の日曜日は朝から空は雲に覆われて富士山も全く見えませんでしたが、昼頃からは何とか晴れ間が広がり（それでも富士山は雲の中．．．）、朝昼晩とカメラぶら下げて気持ち良く近所歩きが出来、朝には2週間に一度の朝市で安くて新鮮な野菜をゲットし、我が家の冷蔵庫の野菜室は一杯になり、昼には久し振りに「すき家」で大好きな牛丼を食べ、夜には綺麗な満月を見ながら、近所のダイエーで買ってきた「お月見団子」を美味しく食べられました。
今日は朝からドンヨリ曇り空で、昼前からは冷たい雨．．．今週は雨模様の日が続くようですが、雨も時には必要とは言え、週末に我が国に近付くであろう台風18号の被害が小さいことを祈るばかりです。
