0〜1、2歳児でも挑戦しやすかった
お絵描きグッズその③
これらの記事の続きです↓
この後、1歳ちょうど頃から
直接手に画材を持たせはじめたのですが・・・
まだまだ口に入れたいお年頃
ナメナメや誤飲が心配だったり
そして投げたり折ったり扱いがワイルド
形状や成分などの安全面を考えて
お絵描きグッズを探しました
それで色々探して・・・
たどり着いたのがこちら
いしころーる（icicolor）というクレヨン
株式会社 あおぞらから発売されています
1歳半頃に楽天市場で購入しました
石ころみたいな形でかわいいですよね
子どもの手にも馴染むみたい
しかも、持っても
手が汚れないんです
すごすぎるーーー
そして床に描いちゃっても
水拭きで簡単に落ちました
（まだ筆圧が弱いからかもですが
）
はじめてのお絵描きに
ぴったりですよね〜
手提げ紐を付けられるパッケージで
スケッチブック付きの
おでかけいしころーるも
人気の新色ピンクが入ってるので
こっちも欲しくなっています・・・
アメリカ画材類の安全基準に
合格した製品に与えられるマーク
APマークも取得していて
安全面にも配慮されているようです
重金属、発ガン性物質、皮膚刺激などが留意されているそうです！
材質：ポリエチレン、顔料、炭酸カルシウム、流動パラフィン、パラフィンワックス
いしころーるデビューした頃、
テレビ東京で平日朝7時30分〜放送している
シナぷしゅに親子でハマっていて
このいしころーるで随分描きました
ぷしゅぷしゅと、
はじまりぷしゅのシナぷしゅ探検隊
アメーバっぽいむにゅっとした図形を描けば
顔を描きこむ前から大体
「ぷしゅ！ぷしゅ！」と喜んでくれます
こんな感じで
ノートや画用紙にも描きますが
大きな紙に描いて、
スケールの大きい人になってもらおう！と ←え
楽天やamazonなどネット通販の梱包材で
緩衝材として入った茶色い大きな紙を
床に広げて使ってみたり
あとは、
封筒とか段ボールとかチラシとか
描いちゃうと
紙ゴミで捨てれない？！
と、心配していましたが・・・
以前調べてみたら、紙ゴミになる紙は
インクで印刷してあっても大丈夫なのだから
書き込んであってもOKと何かで見まして
（うろ覚えですみません
）
それからは安心して、
お絵かきに再利用させてもらってます
エコですしね
そしてコロンと石ころみたいな形状なので
お絵かき以外の用途でも・・・
積んでみたり、おままごとの具材（？）として
お皿やフライパン、お鍋の中でも登場
なんだかサラダ(左)＆柑橘系(右)っぽい！笑
透明カップも再利用品です♪
コストコのティラミスが入っていたような
自分の靴下に入れたり出したりに
ハマったときの図
何度も繰り返しやってる姿に和みます
いしころーる、すごいなー
お絵かきだけに留まらず
アイディア次第で夢ふくらみますね
あそびがひろがるー
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/›
そんな素敵クレヨンのいしころーる
学校法人 桑沢学園 東京造形大学 教授
石賀 直之さんが設計されたそうです
素晴らしい商品を世に送り出してくださり
本当に感謝です・・・
実は、クレヨンといえば・・・
1歳になってすぐに、
おやさいクレヨン
なるものを購入したのですが
mizuiro株式会社より発売されています
うちの娘はある日、
箱から出してぽいぽい投げるのが
楽しくなってしまったようで・・・
あっという間にポキポキ折れて
見るも無惨な姿に
まだ無事なときのお写真です
おやさいクレヨンは、
液体状の米油と固形のライスワックス
（＋お野菜）からできていて
食べても安心
と選んだので、その点は満足でした
1歳の頃はめっちゃ口に入れてたので
クレヨンの原料にこの「米油」を採用した商品は、
世界でも「おやさいクレヨン」シリーズだけなのだとか！
おやさいクレヨンのmizuiro株式会社からは
他にも「おこめのクレヨン」「おはなのクレヨン」が
出ていて、すべて日本国内で製造されています
安全性の基準検査は、
世界で一番厳しい検査と言われる欧州規格の玩具の安全性
EN71-3:2013(Safety of toys Part 3 2013) という
試験をクリアし、安全証明書も取得しているそう
安全面で、めちゃくちゃ安心感
こどもにやさしい、安全なクレヨン
本当に素晴らしいと思います
投げなければ・・・
（お財布がもたない）
投げなくなるまで、
クレヨンはしばらく無理？
そう、思っていましたが、、、
いしころーるはとっても丈夫で
乱雑に扱われていますが割れる気配なし◎
汚れだったり金額的なことだったり
私はどうしても気になってしまうので
この頑丈さはとてもありがたい
できる限り「ダメ」を言わず
自由にさせてあげたいので
やっぱり母子ともに気兼ねなく
お絵かきできるのは嬉しいですよね
自由にやらせてあげるために、
その時、その時にあった道具や
やり方の工夫を見つけてあげたいなーっと
改めて思ったのでした
近々、
生の絵の具デビューもしたい！
絵の具の混色って楽しいですもんね
（大体、最後は茶色やグレーに濁っていくけど）
挑戦したあかつきには、
またブログでご紹介しますね
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