Z李さんの保護猫カフェ『化猫茶屋』に行きたい | かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

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虐待を受け障害を負った元野良猫など100頭近くの老病傷犬猫たちと、高齢者が飼育放棄した地域猫たちのお世話をしながら、TNRしてます(NPO法人代表)。ベジタリアンで倹約家の子なし主婦。無農薬でバラや野菜を育てるのが大好き。

おはようございます。今日は晴れ。数日前から、花粉症の症状が出始め、目がカユカユ、くしゃみ連発。毎年、酷い時だけ薬を飲みます。病院に行く時間がなく、昨日ドラックストアで薬を購入。


あ!昔買った薬と同じ!!まだ残ってる


期限切れの昔の薬から服用。効果ありうずまき買わなきゃ良かったアセアセ


さて、私は猫カフェなるものに行ったことがありません。特に行きたいとも思わないです。が、一つ行ってみたい保護猫カフェがあります。


BAKENEKO CAFE 化猫茶屋


Z李さんという人が経営している保護猫カェで、新宿にあるそうです。


Z李さんは、路上生活者への炊き出しもされているそうです。猫カフェは、野良猫が飼い猫に化けるから化猫カフェ爆笑


商売上手で、漬物やダルマなど、かなり売れているとか。ダルマのデザイン、アートですよね。美しい。ちょと危険な印象がありますが、猫への愛は本当らしいです。


炊き出しや保護猫カフェをするにあたり、寄付を貰っていないそうです。ギャンブルの予想師で、お金があり、ご自分の運をなくさないため、社会貢献していると言ってるのを何かで見ました。


私は、ギャンブルには無縁ですが、キリスト教の国に寄付文化が根付いているのは、社会への恩返し意識かと思います。


苦しんでいる人を自分だと思いなさい


聖書の言葉を実践するために、クリスチャンがボランティアをする。自分は恵まれているから、感謝して、社会貢献をする。この意識が、やはり日本は欧米より少ない気がします。


お金はあるのに不幸そうな人が、手術代をケチり、野良猫を死に追いやる。自分は金持ちだ!と自慢しながら、所詮は自己満足の餌やりで、見下す命がほしいだけ。自分が不幸だから、野良猫はもっと不幸でいさせたいという歪んだ人間たち。


Z李さんは、金持ちらしく、FIP治療も寄付を集めない。さらりと治療し寛解。


炊き出しには、富豪からの支援も集まり、寄付を集めていないのに、豪華な食材が集まっているとか。


そーゆーの、いいなうずまき


動物ボラ界には、執拗に、手紙や電話で寄付の催促をするボランティアもいるとか魂


あり得ない図々しい話を耳にします。


やらせていただくボランティアではなく、やってあげてるボランティア?


閉塞感いっぱいのところに、ドカンと風穴を開けるような保護猫カフェができた感じ。犬猫保護施設も作ろうかとTwitterで呟いてたような。


私、同業者のSNSは見ないのに、そーゆーのは見てるアセアセ


全国の同業の皆様は、資金集めがお上手です。カレンダー販売で、何百万円も稼ぐらしい。うちは、カレンダー販売など別なことをすれば、間違いなく動物に皺寄せがいきます。人手がないため、できませんタラー


並んだルンルンみぞれファミリーキラキラ



数件、譲渡希望メール問い合わせをいただきました。本気の方は、ご自分の住む自治体名や名前を言うと思うのです。どこそこに住む何何ですが、搬送可能ですか?などなど。それが、住所を言わない方ばかり。多分、何かあるのでしょう。断られた経験があるから、様子見になっている印象。やりとりの中で、無理ですねとなりました。東京と関東某県からの問い合わせ。京都市からもアセアセ


室内フリー飼育や、医療費負担。田舎では、非常識ですが、都会では常識。


ママも他の成犬も、皆良い子。こんなに良い子の子だから、絶対に良い子に育つ。飼育放棄することのない飼い主、家族として大切にしてくれる飼い主との出会いを待ちますキラキラ


田舎の人は、無料で『貰える』という意識。貰ってあげる?かな。誓約事項を聞くと怒り出す人もいます。


飲む無一物をペロペロ食べたしょぼん。



喉をゴロゴロしてました。人馴れしていないしょぼんが、有難うと言ってました。病院から戻った時にも、ゴロゴロ。楽になった?部屋に戻って嬉しかった?しょぼんのお部屋だからピンクハート



どうか苦しまずに残り時間を過ごせますように。


深い眠りの中にいる認知症のアスラン。


夜中にトイレ出し。その他、日に何度か室内で放尿ガーン大量ですえーん


足腰は丈夫なので、まだまだ長生きできる?


昨夜、自分の寝場所に他の猫がいるのを見てヒステリー起こした林檎ちゃん。飛びかかり噛みつこうとしたガーン唸り声をあげ、興奮。落ち着かせるのが大変でした。かなり勝気。だから、頑張っている。


人間と同じで、一匹一匹に個性があり、心があります。


出会った子たちを幸せにするために、今日も頑張ってお掃除しますキラキラ


※大変申し訳ございませんが、ご支援品などの持込には、対応する職員がおりません。職員=雇うお金が必要。田舎では、自宅で犬猫の世話をしていると思われていますが、NPO法人倉庫、シェルター、事務所、ドッグラン、当会所有の田舎家とあちこちに仕事場があります。一瞬を惜しんで働いております。




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