『ザ・夏合宿』見学レポート♪ (1) | そろばん親父のブログ

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中学2年生と小学6年生の2人の子を持つ父親です。親子3人で、そろばんの大会に参加しています!そんな私達親子のそろばん日記です。

遅くなってしまいましたが、8月に開催された『ザ・夏合宿』を見学させていただいての感想です

お粗末な文章でお恥ずかしい限りですが、最後までお付き合いいただけたら幸いです
       
なお、このレポートは、月刊珠算情報誌サンライズ(2013年11月号)に掲載いただいたものになります。


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  8月17日(土)~19日(月)の3日間、そろばん教室USA針ヶ谷教室で開催された『ザ・夏合宿2013』を見学させていただき、保護者として、選手として、日々自問自答していた「そろばんが上達するためには何が必要か?」という答えに近づけた気がしました。
  先生方の指導力はもちろんですが、練習の質の高さ、それを長時間続けられるだけの考え抜かれたプログラム、声掛けなど子供のやる気を引き出すための工夫、教室内での競争の激しさ、保護者の協力体制など、上達のために必要な要素が詰まっているように感じました。その中でも、お母様方が精力的に先生のお手伝いをされている様子からは、教室と保護者との距離の近さが感じられ、見習わなければいけないと強く感じました。


  合宿の様子を振り返る前に、まずは、簡単に自己紹介をさせていただきます。私は、小学校1年生の時に、仲の良かった友達の影響でそろばんを始め、中学校に入ってからは国民珠算競技大会や珠算名人位決定戦への出場を目指しながら、日々、練習に明け暮れていました。残念ながら夢は叶わぬまま、卒業と同時に、本格的な競技生活からは離れましたが、去年の1月に、当時小学校2年生の息子と年長の娘がそろばん教室に通い始めたのをきっかけに、約21年ぶりに練習を再開し、大会に参加したり、段位認定試験を受験したりと、再びそろばん漬けの毎日を送っています。今年の7月には、兵庫県神戸市で開催された『そろばんグランプリジャパン2013』に親子3人で参加させていただきましたが、その際、私が趣味で書いているブログをたまたまご覧になっていた、高柳和之先生とご挨拶させていただく機会がありました。先生は、驚くほどブログの内容を覚えて下さっていて、嬉しいやら恥ずかしいやら、緊張もあって、まともにお話することは出来ませんでしたが、そういったご縁もあって、合宿中も何かと声を掛けていただき、とても貴重なお話を伺うことが出来ました。


  あらためまして、今回の合宿には、我が子も含め同じ教室からは小学生が4名、中学生が3名の、合わせて7名が3日間を通して参加させていただきました。
  練習内容は、9:30~16:30までの昼休みを除く実質6時間、アバカスサーキットの問題を種目ごとに繰り返し行います。息子は、春の合宿に続いての参加でしたが、娘は、合宿はもちろん、長時間に及ぶ練習自体がはじめての経験だったので、途中で音を上げてしまうのではないか心配していましたが、先生方の素晴らしいご指導と周りのお子さん達に引っ張っていただきながら、何とか最後まで頑張ってくれました。


続きはこちら。




☆2013年10月のアクセストップ5です☆

1位 おうちでそろばん~ネットで練習問題をゲット!!~

2位 アバカスサーキットとは??

3位 2013年全国あんざんコンクール~結果発表!!~

4位 2013年全国あんざんコンクール~結果発表!!!?~

5位
2013年全国あんざんコンクール~全国順位発表~