そこにあったの歴史 | 青と緑とオレンジの。。

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エスパルスと旅と植物のある日常♪
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おはようございます

あっという間に1月も終わりですね
録画した昨夜の鎌倉殿早く観なきゃ←

ガイド本には25話までのあらすじが載っていて(なんと)
放送されるまで読まないでおこう
…って思ってたのに、一気に読んじゃいました

そんな盛り盛り好奇心!
学生時代の私にあったなら
今こんな生活してないかもな〜なんて思う今日この頃

♪(´ε` )



お饅頭をゲットして私が向かった先は

先程見つけた『北条義時の墓』と書かれた看板の

西側にある狩野川のほとり


こんな所に公園があっただなんて!

(河川敷も駐車可能)

初めて知った今知った

(調べてから行きなさいよ)


緩やかな遊歩道を上っていきます



ナビで見たら、ここは小さな山になっていて
東側に行くには登っていくのが一番近い?
(ように思えた)

うーん、、、
あともうちょっと行ってみようか
『ちょっとだけ』

と、枯芝の中を進んでいくと



おいおいオイオイ
何この急勾配…

(´⊙ω⊙`)

ちょっとだけでは済みそうにないです
でもここまで来たらもう引き返すことなど出来ません
…200mか

目の前の階段を登り切ってしまえば
きっとそこが頂上…



…ではなかったー


_(:3 」∠)_


左手には

まだまだ階段が続いています




最近はなかなか行けてないけど

大好きだった山城巡りを思い出しました


見事な天守閣があるお城ももちろん良いのだけど

何もない城は想像力が掻き立てられてもっと良い


思わず小走りになるなど

(前を行く人追い越す失礼)




山頂に近くなるほど緩やかになり

登りやすくなりました


ここまで来ればあと一息です




みちみちなんか大きな声が聞こえてくるなァと思ったら、

どうやら地元の方々らしく

(私設ガイド?)


お連れの方にあちこち教えていらっしゃいました

(ふむふむ)



やっぱり富士山は見えず

(見えなくてもココにあります)


大好きな風景♪




こちらの山が韮山城のある所かな

(登ったのは何年前でしたっけ?)


あの時は雨降りだったけど今日はいい天気です




この山の向こう側が『伊東』


鎌倉殿に出てくる人名が、今も地名として残る土地

他にも『江間』や『河津』などなど


語り継がれる伝説が

真実かどうかはハテナ?だけど

確かにココにあったのですね!

(地名って大事)



富士山の麓に住む人間としては

ぜひとも『曽我物語』にも注目してほしい所なのですが

(これから登場する?)


その親の仇が『工藤祐経』ね

(繋がる!繋がるぞ!)

ホント面白いですねぇ


山の反対側に降りるのは諦めました

(同乗者がコワイ)




韮山反射炉と江川邸は前回行ったから

『願成就院』と『蛭ケ島公園』は見ておきたいかな


それにしても

史跡、こんなに沢山あったんですね

(饅頭どころじゃないyo)




狩野川は今日も穏やかに流れています


…てか南から北に流れる水

珍しくない??

(基本平地に住んだ事ないので)






つづく