今日は寒いけど日差しが優しくて暖かです
話題のコロナ異変種、どうやら県外から持ち込まれたようですけど
その県外が何処なのか?発表されないところに闇を感じますね
下手すると全てのイベントがストップするかも…
それだけは避けたいものですね
エウちゃん大丈夫かなぁ
心配です
それもそのはず、愛媛県では松山市につぐ人口で
四国地方では5番目の規模なんですって
(瀬戸内海挟んでお隣は広島ですもんね)
マンホールは『しまなみ海道とツツジ』
…は見つけられませんでした、こんな普通の笑
村上水軍船のデザインもあるらしいですよ
今治はタオルも有名ですねぇ
市街地を抜けて再び高速に飛び乗ります
時間が足りない!
なぜなら、この日の宿泊地は姫路←
夕飯付きなので夜8時までにはホテルに辿り着きたいの
もう余計な観光はすっ飛ばして『城』onlyに
あちこちの高速道路を走ってみましたが
まだまだこんな対面通行が多いんだな
怖くてスピード出せないし
信号がないだけマシ、、、と思って走るけど
新東名6車線・最高速度120㎞の走りやすさを思い出す
そして気がつくのです
家を出てからまだ一度も給油してないことに。。
(はい、やらかすよー)
そして着きました ここは【大洲城】
日本百名城82番
標高20mの地蔵ヶ嶽に築かれた城です、可愛い♪
(松山城はJ2時代に天守まで上ったので今回はスルー)
この写真は肱(ひじ)川に架かる肱川橋から撮ったものです
平山城だから、あっという間に行けますね♪
ところが近くに駐車場がみあたらないのです
もしかしたら上まで車で行けちゃうのかな?
坂を上っていく車があります
よし、それに続け♪
おお~
石垣が目前に!
で、左手には駐車スペースがあったものの
『閉鎖中』の看板が・・
(ですよねぇ)
仕方なくUターン
美しいものには近寄りすぎないこと
遠くから眺めて、それでよしと満足することが出来れば
欲に振り回されることもなし
平成16年に再建されただけあって綺麗です
木造なので、なかなか許可が下りなかったのだとか
複合連結式の天守群はなかなか見応えがありそうですね
マンホールのデザインは
『海ウと鮎と市の花ツツジ』
大洲市は日本三大鵜飼の町なんですって
(肱川、長良川、三隈川)
でもどこで使われるウも、みんな茨城出身てのが面白いですな
他に長浜大橋(国の重要文化財)のデザインもあるそうですよ
そんなマンホール、こんな素敵なホテルの前にありました
伊予の小京都と言われる城下町・大洲
こちらの宿は全室檜風呂またはプライベートバス完備なんだそう
(お値段見たら目が点に)
我が家みたいに、旅行費用の殆どが交通費の←放浪一家には
とてもとても泊まれそうにはありませんが笑
和服で優雅に過ごしたくなるような佇まいでした
お宿の目の前がお城って贅沢の極みよのう
で、この日のお昼ご飯はどうしたのか
もうすでに思い出せないのですが
車の給油をすっかり忘れて再び高速に乗る訳です
前に能登半島で学習したはずじゃないですか
先に先に行くに連れてガソリンスタンド事情が悪くなることを…
(すっかり忘れてた)
下道に降りる頃にはギリギリのギリ
一番最初にあったスタンド(もちろんお高め)で給油できてホッとして
ついついついでに洗車してこうかってなって
…それがまずかったよね
洗車機が有るのに何故か手洗いで
(故障してたのか)
乾燥は人力
もちろん従業員の方がやって下さったのだけど
まあ時間かかるかかる↓
次のお城に到着する頃には
もう陽も傾いて。。
実は、このお城こそが今回の旅のメインであって
入館してじっくりと見学したかった所なのです
急げや急げ~!
C=C=\(;・_・)/
つづく